2019年5月9日木曜日

不肖・三田登がモノ申す!(107)


憲法集会に昨年を上回る6万5千人が参加!
八千代市民参上!(後列右から2番目が私です)
メイン会場前には参加者でぎっしり!
すでに多くの方々が情報発信しているので「いまさら」の感もありますが、去る5月3日に東京臨海広域防災公園で開催された「平和といのちと人権を!許すな安倍改憲発議・憲法集会」に、八千代市で共に活動している仲間10人と参加しました。例年は倍以上の参加でしたが、千葉市で同趣旨の集会があるので分散した形になりました。

当日は、昨年を上回る6万5千人の参加。メイン集会冒頭でゲストスピーカーの音楽家・湯川れい子さんは「私は八十三歳だが、9条を守るため残り時間をかけたい。あらゆる理屈を超えた世界の宝だ」と決意を述べていました。
憲法記念日の5月3日の朝日新聞アンケート
この日の朝日新聞朝刊でも憲法に関するアンケート調査結果が掲載されていました。「いま憲法えを変える機運か?」という設問に72%が「高まっていない」と回答しており、自民党支持者でさえも61%が同様の回答。やはり多くの国民は憲法を守る立場なのです。

憲法は時の権力者の横暴を規制するためのものなのに、その上に君臨しようとする、驕るアベを打倒しなければ、平和も命も人権も守ることはできません。

皆さんの発言はどれも素晴らしかったけれど、特に東京朝鮮中高生の皆さんの発言と会場に響く歌声は美しく、琴線に触れました。

この日は「9条の会・千葉県地方議員ネット」の旗も持参
集会後は、日頃からおつきあいのある隣町の習志野市民20人と連帯してデモを貫徹。もちろん、その後の飲み会にも連帯(笑)して盛り上がったのは言うまでもありません。

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