2014年11月28日金曜日

不肖・三田登がモノ申す!⑰

もはや、秋葉市長は潔く辞職するべきだ

新聞などでも報道されましたが、去る12月27日の11月議会総括審議において、秋葉市長に辞職勧告の議員発議があり、賛成多数(賛成23、反対7)で可決されました。

決議は、①新川周辺地区都市再生整備計画中止の公約を掲げながら、計画通り執行した。②副市長不在の中で場当たり的な施策遂行③議会の軽視。などを理由に「市長の職を即時に辞すること」を勧告しました。

ハコモノ推進派の会派から「新川計画中止の公約違反」を指摘されるとは「どの口が言うか」と突っ込みたくなりますが、指摘自体はその通りでしょう。

同決議に法的拘束力は無いものの、市民を裏切り、議会や役所内でも孤立し続ける「裸の王様」の秋葉市長に残された選択は潔く辞職することです。

市長当選から1週間で「ハコモノ中止など公約していない」と居直り、マスコミからも批判された新市長。武士の情けで今まで公言してきませんでしたが、その直後の「市民が主役の市政を実現する会」主催の市長選報告集会では出席を渋り、「自分の身の安全を保証してほしい」はては「警察を呼んで警備して」などと震えて私に懇願したのです。そのため、私の判断で、彼には会場の裏口から入場させて演題に立たせました。発言が終わったら逃げるように帰りました。これだけ見ても、裏切りを本人が自覚していた証拠です。

就任後の1年半で「実行」したことは裏切りと市民負担だけでした。ハコモノ中止を始めとした市民の会との政策協定は秋葉市長の署名と押印があります。公式のものです。しかし、「選挙が終われば効力はない」と居直り、建設済みの農業交流センター以外のハコモノは行政の長が判を押さなければ執行できないのに、「前市長の時代にすでに契約が有って無理なことを当選後に知った」などと、一般社会では通用しない「秋葉流ロジック」のオンパレード。議会での答弁でも長いだけでシドロモドロ。いつも議長から注意される始末。20万都市の首長としては考えられない醜態です。

有識者会議、アンケート、ワークショップ、公共施設マネジメントなど、もっともらしいパフォーマンスだけは熱心でも、「やっています」というアリバイ作りにすぎず効力なし。辞職勧告文で「場当たり的な施策」と批判されるのも仕方がありません。

一方で、公約に反した国民健康保険料値上げの検討、大和田図書館など既存公共施設の廃止・統廃合の方針化、さらには本年3月議会で決議されたた福祉タクシー券や中学校までの子供医療費助成の見直し、公民館利用の有料化など、市民生活を悪化させることばかり考えています。どこが「市民派市長」なのか。笑わせないでいただきたい。

このさい、秋葉市長は潔く自ら辞職し、それでも市長でいたいなら、出直し市長選で八千代市民に信を問うべきです。

2014年11月14日金曜日

三田登と共に市政を考える会⑱

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