2018年7月13日金曜日

なにやら四方山話(46)

日本ジャズ界の女王・中本マリさんについて
 
続く炎天下。朝6時からの駅頭宣伝行動を終えて、午後から議会報告のビラをポスティングをする予定ですが、昔は平気だったのが、悲しいかな「寄る年の波」。暑さでふらふらになるので、最近は日が落ちてからにしています。

さて、待機時間を利用して、先日のFBで、私がファンの中本マリさんの紹介を少しだけしたので、調子こいて追加投稿します。だいぶ前にもマリさんについての投稿をした記憶がありますが…。

たぶん、ジャズファンなら知らない人はいないはず。往年の女性ジャズシンガーとして、御年70才にして旺盛に全国をまわりライブ活動をしています。私の自宅から徒歩3分の「ラ・フルーレ」で開催している年2回のライブが楽しみ。いつも満席です。
最新盤となる、リバイバル限定盤「アフロディーテの祈り」
 
●1973年
 『アンフォゲタブル』でソロデビュー。 スリー・ブラインド・マイスレーベルで3人目の女性ジャズシンガーとなる。
●1978年
スイングジャーナル誌読者人気投票でヴォーカル部門 第1位。以降8年連続で第1位。
●1979年
 『アフロディーテの祈り』でスイングジャーナル誌 ジャズ・ディスク大賞特別賞を受賞。
●1981年
 『ジャズ・タイム』(TBSラジオ)で、パーソナリティを務める。
●1985年
 日本ジャズヴォーカル賞・第1回グランプリ受賞。
●1991年
 『ヴォイス』でスイングジャーナル誌 第25回ジャズ・ディスク大賞 日本ヴォーカル賞受賞。
●1992年
スイングジャーナル誌 読者人気投票でヴォーカル部門 第1位。

昨年に「アフロディーテの祈り」を限定再発売。現在も、あの魅惑的なハスキーボイスは健在。「知らないよ」という皆さん、YouTubeでもいいから聞いてください。あなたも中本マリの世界に引きこまれますよ。

下の画像は若い順(失礼!)にジャケットを掲載しました。マリさ~ん。ごめんなさ~い!

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