2018年4月21日土曜日

不肖・三田登がモノ申す!(90)

もういい加減に観念したらどうか
動かぬ証拠
もういい加減に観念したらどうか。この言葉の相手は、すべて、嘘つき政治家へのものです。佐川前国税庁長官は言うに及ばず、健忘症・柳瀬唯夫元首相秘書官、セクハラ・福田淳一財務事務次官(容認発言の矢野官房長も同罪)、ガラ悪・麻生財務大臣、そして巨悪・安倍総理。全員が嘘つきです。もっといるかもしれません。

「加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県職員や、学園幹部らが2015年4月2日に官邸で柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会する予定を記した内閣府からのメールが見つかったと20日、文部科学省が発表した」とマスコミ報道。

柳瀬氏が獣医学部新設を「首相案件」と発言した決定的な証拠です。

野党は、麻生財務大臣の辞任を要求して国会審議に応じないと欠席。本日4月21日の朝日新聞朝刊では「国会空転」と一面報道。

また、「安倍さんでは戦えない」という自民党地方議員からの声が日増しに強まっているとか。支持率低下も、もはや続落は止まらないでしょう。「ゴールデンウイークが終わるころには国民は忘れるさ」という国民を舐めた安倍政権には「もういい加減に観念しろ!」と国民の力で引導を渡しましょう。

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