2018年4月18日水曜日

不肖・三田登がモノ申す!(89)

~9条改憲許すな!「森友・加計・日報」改ざん糾弾!~
「アベやめろ!」国会前行動に3万人の市民が怒りの結集!

規制線を突破して国会に突入する市民
去る4月14日に「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」「未来のための公共」「Stand For Truth」「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」「 安倍9条改憲NO!全国市民アクション」などの呼びかけで国会前行動があり、第1部だけでも約3万人の市民が国会周辺に怒りの結集でした。

私も、八千代市民とともに参加。合流できただけでも17名の八千代市民が結集しました。というのも、一度でも参加した人なら分かりますが、国家・警察権力が意図的に道路規制をかけているのです。

参加者は1本の歩道を集会に留まる人と通行する人でごった返し。予定した合流地点に辿り着くのも大変。だって、この日も参加者は約3万人。歩道に追いやられているので、参加者が少なく見えます。これも国家・警察権力の姑息な策略でしょう。

集会では森友、加計、日報の3点セットにたいして、安倍インチキ政治に対する市民の怒りの発言が相次ぎました。
国会周辺に八千代市民も参上!
及ばずながら私めも…
立憲民主党の長妻昭代表代行は「森友、加計問題は1カ月あれば全部真相究明できる」と指摘。共産党の志位和夫委員長は「出すべきうみは首相自身ではないか」と批判。社民党の又市征治党首も「早急に安倍内閣を打倒する」と訴えていました。

この発言は、人が溢れている国会正門前の交差点でおこなわれていましたが、丁度その時に私は前を通過。警官が「早く通って!」と怒っていました。ふざけんなよ!お前らが道路規制するからだろう!わざと立ち止まって写真を撮りました。

もう、はっきりしました。安倍政権は早晩倒れる。間違いありません。でも、それは永田町の謀議の結果ではなく、国民の怒りの声で打倒するのがスジというものです。

なお、1部終了後に市民が国会正門前の規制線を突破して市民らが国会に向けなだれ込みました。まるで60年安保(経験してないけれど)さながらでした。なお、2部以降の参加者も含めると、参加者は、のべ5万人とも。

この数日後にはイラクPKO活動日報がさらに大量に「発見」。また、女性記者へのセクハラ発言問題を起こした財務省の福田淳一事務次官が18日夕、辞任を表明。もう、安倍政権は滅茶苦茶です。訪米してトランプと仲良く会談しても意味はありません。

安倍辞職、内閣解散、総選挙こそが意味のある日程ということでしょう。

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