2015年6月16日火曜日

なにやら四方山話⑫

わが家の庭で採れた梅で
わが家の裏庭には2本の梅の木があります。25年前に八千代市に引っ越してきた時に3本の小さな梅の木を植えました。2本は紅梅で観賞用。1本だけ実をつける木でした。

1本は10年ほど前に枯れてしまいましたが、2本は健在。立派に育ち、枝を剪定する時には大型の脚立がないと無理で、ひと苦労です。

それでも初春には愛らしい花を咲かし、庭中にひかえめな香りを届けます。しかも、それで終わりでななく、枝に梅の実をたわわにつけます。

今年は議員活動を逃げ口上に、畑(家の隣に20坪ほどの畑を借りています)と庭の手入れを妻に押しつけていますが、知らない間に妻が梅の実を収穫したようです。

上の写真で分かるでしょうか。とても大きな実です。大型の梅酒用瓶と比較すると大きさが分かります。1本の木からですが、約13キロありました。

下の写真は、早くも妻が梅漬けしていました。真ん中の大きな瓶は梅の塩漬け。この後に出して日干して、梅干しにするそうです。他は梅酒、梅ジュースだそうです。夏ですねえ…。




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