野党勢力は大同団結して菅内閣を打倒して政権交代をめざせ!
朝日新聞の最新全国世論調査によると「菅内閣の支持率は28%と昨年9月の発足以降、初めて3割を切った。不支持率53%。東京五輪開幕直前の7月調査の支持31%、不支持49%からいずれも悪化した」と報道。
これは政権への忖度報道で、実際にはそれより大幅に支持率が低下している可能性が高いのではないでしょうか。(ちなみに東京新聞の5月の世論調査では支持率は16.1%で、こちらのほうが現実に近いかも)
菅内閣の批判隠しの切り札であった東京オリンピックでしたが、その目論見は見事にはずれました。
菅首相のコロナへの取り組み姿勢は、「信頼できない」が66%に。ワクチンを国民に行き渡らせる政府の取り組みも「遅い」が73%で、「順調」は20%と報道されています。
国民は、安心して暮らすためには菅自公政権ではダメだと感じています。秋の総選挙は政権交代のチャンスです。そのためにも野党全体での受け皿づくりが必要です。そのためにも、ただただ「共産党嫌い」で動き、情勢を理解していない連合は考えを改めるべきです。
私は、いまこそあらゆる野党勢力が大同団結しなければチャンスを逸してしまうと危惧しています。それは国民への裏切りに繋がります。
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