「八千代市・原爆の絵展」が開催されました
少し情報発信が遅れましたが、8月11日~8月13日の3日間、八千代・原爆の絵展(八千代市:後援)が八千代市の勝田台ステーションギャラリーで開催されました。今年で8回目になります。
主催の八千代原爆の絵実行委員会に、私もスタッフとして参加してきましたが、今年はあいにく私の市政報告会と重なり、最終日しかお手伝いができませんでした。
おかあさんと一緒に来た少年。真剣に見ていました。 |
スタッフと。右端が私。 |
お盆休みでも会場には200名以上の来場者が。 |
すべて一般市民が描いた絵ですが、体験者ならではの怒り、絶望、悲しみ、憤りが観る人の胸に迫ります。今回は絵の下に作者のメッセージが日本語と英語で記載されました。
今回、私が特に何度も観なおしたのは「助けてあげられなくてごめんなさい」という絵。
どんなに苦しく、辛かったことでしょう。 |
なんという悲劇だろう…。
これからも継続すべき運動だと思います。
炎で衣服が溶けて火傷を負いながら裸で脱げる親子。 |
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