2020年5月16日土曜日

不肖・三田登がモノ申す!(130)

ふざけるな!アベノマスク不良品検査に8億円!いまからでもやめたらどうか!
466億円かけたアベノマスクの相次ぐ不良品騒ぎ。不良品の検品代に約8億円かかるといいます。

厚労省によると「検品対象は全戸配布の6450万枚、介護施設向け2000万枚、妊婦向け50万枚の計8500万枚。布マスクをめぐっては、妊婦に配布予定だったマスクにカビや黄ばみ、異物混入などが見つかり、配布前の全マスクの検品に追い込まれた」とのことですが、おかしいだろう!不良品を製造したメーカーが出すべきじゃないのか。それが社会通念上も当然ではないのか。

「出荷時の検品についてはメーカー側の負担」と言い訳していますが、国が8億円を負担する理由にはなりません。
まだ、わが家には送られてこないけど、すでにガーゼマスクよりは効果のある不織布マスクが結構市場に出てきているから、アベノマスクは無用のシロモノ。しかも一世帯で2枚だし。わが家は5人家族なのに、どう分けろというのか。

いまからでも、なんとか止めることはできないのか。メーカーには返品して、配布を中止すれば、少なくともこれからの郵送代はかからないのでは。

もちろん、アベ首相にはこの天下の愚策の責任はとってもらいましょう。もはや末期症状のアベ政権。内閣総退陣するのがスジというものです。

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