2018年9月18日火曜日

なにやら四方山話(49)

「さようなら原発・全国集会」に参加してきました
メインステージ上から撮った会場風景

撮影時に全員が揃わずにザンネン。前列左から3番目が私
去る9月17日に代々木公園において「さようなら原発・全国集会」が、1千万人署名市民の会、総がかり行動などの呼びかけで開催されました。
 
今回は、八千代市の市民と隣町の習志野市の市民が合流しての取り組みとなり、約20名の両市民が会場に足を運び、デモにも参加しました。今までは別々でしたので、とても貴重な取り組みだったと思います。

当日は、いつものように木内みどりさんの司会で、第1部が音楽などのアトラクション。第2部では、鎌田慧さん、澤地久枝さん、福島原訴訟団、主催者などが反原発のアピール。


最後に落合恵子さんの力強い挨拶で2コースのデモへ。当日は秋とは名ばかりの30度を超える暑さ。それでも参加者は沿道にアピールしながら元気にデモを敢行しました。ただ、参加者が8千人と、やや少ないことに今後の課題を感じました。

アベ政権は、核で汚染された膨大なゴミ、土壌、水の問題、多くの避難住民の問題など無視して、国民に負担を押しつけて原発の再稼動や輸出に奔走しています。さらには自民党総裁選後には、いよいよ憲法改悪へ加速することは明白です。アベ自公政権打倒しか原発も憲法改悪も止める手立てはありません。さらに奮闘しましょう。

 

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