2013年11月2日土曜日

三田登と共に市政を考える会⑤

市民の力で「市民の声に応える八千代市政」に変えましょう!!

小・中学校のエアコン導入陳情が本会議で不採択!
9月議会で「小・中学校のエアコン導入」の陳情が本会議で不採択になりました。子供たちが暑に耐えかねている現状を議会は理解できないのでしょうか。とりわけ公明党の議員は代表質問で「教育環境整備」を訴えていたのに本会議ではエアコン導入反対に回りました。同様に反対した市民クラブ、新政八千代、政誠会、自民クラブと新風の一部議員は視線が全く市民に向いていないことが、またもや明らかになりました。八千代市議会はこれでいいのでしょうか。

「85億円・新川ハコモノ建設予算」を生活インフラ整備などに回すべきです!
台風26号で八千代台北・大和田・小板橋、その他の地域で350棟が床上・下浸水の被害に遭いました。下水道や高津川の排水対策など、生活インフラ整備の遅れがあらためて問題になっています。また、夜の裏道は防犯灯が足りません。そして、学校を始めとした公共施設の多くが老朽化しており対策が急務となっています。不要不急の新川ハコモノ建設を見直して予算を回すべきです。

「市民の声に応える八千代市政」に変えましょう!
 「自分は選挙で選ばれた代表だ。市民は黙っていろ」と言わんばかりの市議がいます。そんな市議は不要です。今こそ「市民参加型の議会」が求められています。また、何か起きないと動かない役所ではなく、市民の声に応える行政が求められます。市民の声に応える市政に市民の力で変えましょう
(三田登と共に市政を考える会・会報第2号より転載)

~「第2回市民懇談会」に御参加を!!~

■主  催/三田登と共に市政を考える会
 

■日  時/12月7日(土)PM1:30~PM3:30

■会   場/総合生涯学習プラザ・第1研修室    

■テーマ/「八千代市議会の現状を考える」
 

■コーディネーター/三 田  登
 



                         

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