2013年9月24日火曜日

なにやら四方山話①

猫は政治家?
我が家では3匹の猫を飼っている。3匹とも15才の老猫だ。かつて6匹の猫、1匹の犬、多数の金魚と同居していたが現在は先述の状況だ。実は、私は犬派で猫は苦手だ。しかし、家庭で「非猫派」は私一人の少数派で、多数派の後塵を排するしかない。多数決とは一見は民主的だが、時として数の暴力でもあるということを実感する日々だ。  

さて、なぜ猫が苦手かと言えば。①プライドが高くて気分屋②我がままで、そのくせ餌がほしい時は甘えてくる。しかし用済みとなれば無視③飼い主ではなく家に住む。といわれるように勝手。等だ。最近、「あれ?何かと同じだぞ」と気がついた。そうだ、政治家に似ているのだ。 ①のように、特に二世議員に見られるように、学校のお勉強は別として社会的常識という点では問題が多く、しかも、やたらプライドが高い。②プライドが高いから、威張っていて気分屋。しかし餌(投票)がほしい時(選挙)は有権者にはヘラヘラする。当選すれば公約など無視だ。③視点は家(国民・地域市民)ではなく自分の利権やしがらみ。実に勝手な輩だ。  

全てとは言わないが、そうなると、少なからずの政治家(国会議員、地方議員)は実に不愉快な存在ということになってしまう。そう考えると、たまには疲れた心を癒してくれる猫のほうが幾分はマシなのだろう。



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