2020年12月13日日曜日

なにやら四方山話(63)

千葉2区市民連合の宣伝行動(八千代緑が丘駅)に44名が参加!

12月13日、千葉2区市民連合の宣伝行動。ビラ配布と各アピールが八千代緑が丘駅デッキにて取り組まれました。参加者は44名。

まず、千葉2区市民連合共同代表の大崎信さんの挨拶に始まり、衆議院選挙で千葉2区から立候補予定の黒田ゆうさん(立憲民主党)、寺尾さとしさん(共産党) の挨拶。

そして、三井よしふみさん(れいわ新選組)、宮川敏一さん(新社会党)、小西正人さん(みどりの党ちば)、吉沢弘志さん(市民ネットワーク千葉)からのアピールがあり、最後に地元の八千代市からということで、私が挨拶をしました。ちなみに私以外にも八千代市議として山口勇市議(立憲民主党)、植田進市議(共産党)、飯川英樹市議(共産党)、高山敏朗市議(無所属)も駆けつけてくれました。

菅政権の組閣直後は、大手マスコミの御祝儀報道で70%の支持率を記録したものの、わずか3か月で40%に下落。それも当然です。就任直後の「自助」発言は「つめたい政治」という菅政権の正体を露わにしました。

その後の学術会議の任命拒否問題では、まともな対応もできず右往左往。その他の国会答弁でも、官僚の補佐なしではしどろもどろ。とりわけ、コロナ禍に対してはまともな対策ができず、国民から批判を受け続けています。今後さらに支持率は下がることでしょう。

菅首相には何の政治哲学もなく、桜を見る会前夜祭での予算補てんによる公選法違反で窮地にいる安倍元首相の「アベ政治」を無批判に継承するだけ。これでは国民からの支持を得ることができないのは当然です。

いまこそ国民不在の自公政治を変えるチャンスです。野党はいがみ合っている場合ではありません。市民と野党が連携して、来たる選挙戦に勝利しなければなりません。

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