「脱原発八千代ネットワーク」の定例学習会に参加してきました
本日、久しぶりに「脱原発八千代ネットワーク」の定例会に参加してきました。不真面目会員でごめんなさい。
同会は、八千代市で唯一の脱原発運動に取り組む市民グループ。月1回の定例学習会も83回目を数えました。
本日の学習会テーマは「大飯差し止め判決」「フクシマ事故とオリンピック」。報告は川井康郎さん。
原発裁判では、二審で不当判決が続くなかで、とりわけ、一審の「大飯3~4号機運転差し止め訴訟」や「高浜3~4号機運転差し止め仮処分決定」は、いずれも樋口英明裁判長で、住民側に寄り添った判決を下しており、大いに評価されるべき内容でした。樋口裁判所は、その後、左遷(けしからん!)され退官。現在は講演活動に多忙とか。
「いのちを大切にする社会をつくる~原発訴訟と裁判官の責任~」(安い!300円)は必読。
興味のある方は PFA00532@nifty.com(川井)まで
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