2015年9月13日日曜日

不肖・三田登がモノ申す!(38)

~「八千代市財政再建にむけての提言」報告会に約150名の市民が参加!~
行政と議会は提言に基づく財政再建に着手し、市民との合意形成をめざせ!

第1回説明会に60名の市民が参加。多くの意見がありました
(東南公共センター)
八千代市は、とりわけ90年代からの開発とハコモノ優先の市政により、市債が膨らみ経常収支比率は悪化しました。各基金は減少し、市債はついに債務負担行為分も含めて総額800億円の借金(26年度決算前)を抱えてしまいました。一方で公共施設の老朽化対策は後回しにされ、築30年以上の公共施設は60%以上になっています。

そこで、秋葉市長は「財政の健全化」をめざして昨年「財政リスク回避戦略」を打ち出しました。しかし、それは専ら市民負担を前提としたものであり批判が出ています。

昨年10月に行われた図書館ワークショップは中央・緑ヶ丘以外の地域図書館の廃止をめざしたしたものであり、11月に行われた「事業仕分け」も効果は極めて薄いものに終わっています。

また、現在おこなわれている「地域の公共施設を考える市民ワークショップ」も、2~3割の公共施設統廃合をめざす「公共施設等総合管理計画アクションプラン」への道筋づくりに市民を動員するものにすぎません。「市民参加という名のパフォーマンスにすぎない」という批判が議会で出ているのも無理はありません。

しかし、この問題については批判するだけでなく、対案が必要です。そこで、昨年末に市民有志によって「財政研究会」が設立されました(私も末席にて参加しました)。 

財政研究会は11回に亘る真剣な議論と分析を経て、「八千代市財政再建に向けての提言」をまとめ、7月末~8月に秋葉市長、各部長、市議会議長、各市議に提言書を提出しました。

第2回説明会に50名の市民が参加(緑ヶ丘公民館)
提言は、①投資的経費の抑制②ハコモノ事業の見直し③市職員人件費の削減④議員報酬と政務活動費の削減などを柱にして、5年で100億円の債務削減、財政調整基金30億円確保、年間の収支改善(年30億)による実質単年度収支の黒字化で、市の借金依存体質の脱皮をめざす提言をしています。

その後、第1回報告会が8月22日に八千代台東南公共センターにて、第2回報告会が8月23日には緑ヶ丘公民館にて、第3回報告会が9月6日に総合生涯学習プラザにて開催され、約150名の市民が参加しました。関心の高さの表れだと思います。
第3回報告会にも40名の市民が参加(総合生涯学習プラザ)
報告会は前半で報告会用資料に沿ってスクリーンにて説明が行われました。後半は質疑応答があり、各回とも発言が相次ぎ、時間が足りなくなるほど。司会者は(私ですが)焦りまくりでした。文が長くなったので、質疑内容は後日に機会があれば記載したいと思います。

提言は荒削りな部分もあるかもしれせんが、あるべき方向性は示しています。ただ、提言を出しただけでは意味がありません。

ハードルは決して低くはありませんが、行政、議会、そして市民との共同作業が大前提です。提言は、そのための問題提起でもあります。
報告会の司会進行は3回とも私が勤めました
*「八千代市財政再建にむけての提言」(頒価300円)を御希望の方は当ブログの連絡メールまたは 090-6473-3172(三田)まで御連絡ください。

2015年9月5日土曜日

不肖・三田登がモノ申す!(37)

~自治体議員立憲ネットワーク~
許すな戦争法案!緊急国会集会に地方議員、市民ら100名が参加!
会場となった会議室は満杯で後ろに立っている参加者も
去る9月4日、私も会員となっている(残念ながら今のところ八千代市議は私だけのようです)「自治体議員立憲ネットワーク」の主催で、戦争法案採決を許さない「緊急国会集会」が衆議院第1議員会館(第2会議室)で行われ、地方議員、市民サポーターら100名以上が参加しました。

立憲ネットは昨年6月に設立されました。「安倍政権の進める安保法制、集団的自衛権行使は立憲主義を食い破り、憲法9条を空洞化させる。日本の安全保障の根幹であった専守防衛から、海外で自衛隊が武力行使を可能とするもの。この安保法制に断固反対し、廃案を求める」とし、現段階で全国の自治体議員が約500名、市民サポーター約100名が会員となっています。

当日は、冒頭に亀井静香・衆議院議員が挨拶。「法案の間違いは子供でも分かる!」と亀井節。続いて急きょ、菅直人・元総理が挨拶しました。そして、阿部知子・衆議院議員、保坂展人・世田谷区長(苦労人で、私の好きな政治家の一人です)、共同代表の西崎光子・東京都議(生活ネット)、角倉邦良・群馬県議(民主党)などのアピールや挨拶がありました。
亀井節が炸裂!亀井静香・衆議院議員
会場を世話した?関係で顔を出した菅直人・元総理
挨拶をする保坂展人・世田谷区長
また、後半は三重県の山中光茂・松阪市長による40分ほどの講演がありました。山中市長は2期目ですが、まだ39才の若き市長(最年少市長の経歴あり)。慶応大学法学部を卒業後、群馬大学医学部も卒業し、医師免許を持つという変り種です(ピースウイング代表)。最近では、憲法学者の小林節・慶応大学名誉教授との共著「たかが一内閣の閣議決定ごときで」が話題です。

松阪市議会では「オール野党」。市民による市議会リコールが成立せず8月に辞職を表明したことには議論のあるところですが、毅然としています。わが八千代市のAKB市長とは大違いです。

山中市長は講演で「集団的自衛権行使を容認する閣議決定は、国民の平和的生存権を保障する憲法に違反している。」として、今後、違憲訴訟を起こすことを宣言しています。講演は法学部卒だけに法的知識も豊富で、さすがの弁舌でありました。
弁舌も鮮やか。講演する山中光茂・松阪市長
最後に、もう一人の共同代表である松谷清・静岡市議(緑の党)から、「Xデー」後も戦うこと、そして議員と市民サポーターそれぞれ1000名、計2000名の会員参加をめざすことなど、今後の運動の方向性を含めた、まとめの挨拶がありました。

保坂世田谷区長は大柄な方でした
立憲ネットの役割は、今後さらに重要になってくると思います。共産党にはまだ声をかけていないようですが、さらに幅広い組織化と運動の拡大が求められていると思います。(詳細は「自治体議員立憲ネットワーク」のホームページを検索してください)
とても気さくな山中市長



2015年9月1日火曜日

不肖・三田登がモノ申す!(36)

~戦争法案廃案!アベ政権即時退陣!~
国会包囲行動に12万人が怒りの結集!全国350か所で同時行動!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
八千代市民も116名が参加!

すでに多くの報道があり、いまさらの報告ではありますが、8月30日の戦争法案廃案と安倍政権退陣を求める「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催の「国会10万人・全国100万人大行動」に参加してきました。集会の意味合いについては今さら語る必要もないので、当日の状況だけ書きます。

八千代市からもバスをチャーターして参加した「八千代・戦争法案ストップの会」のメンバーを中心に、電車組も含めて、確認できただけでも116名が参加したという報告を受けています。すごいですね。

午後2時からの開催でしたが、私は電車にて4人で1時間前に到着。霞が関駅から地上に上がると、雨天にもかかわらず、すでに人が溢れていました。全体の参加者が12万人ですから当たり前です。特徴的なのは若者や女性がとても多かったことです。
国会に向けて進む数万の参加者たち
シュプレヒコールしながら進みます。事実上のデモとなりました
ただでさえ国会に向かう人々で混雑しているのに警察は過剰な歩道規制を始めとした不当な弾圧、集会への妨害を続けています。

この間、「国会議事堂周辺の地下鉄出入り口などの規制と、一方通行や大幅迂回などの歩道の通行規制は、年配者や障碍をもった人への配慮に欠け、高圧的かつ不必要なもので、人権上容認しがたい。中には生命の危険にまで及びかねない事例がみられる」と主催者側は警察に対して抗議と申し入れを行っています。
あらゆる箇所で不当な過剰規制をする警察権力!
しかし、当日も不当な過剰規制が全体で行われ、あちこちで抗議の声が響き渡りました。また、参加者数の警察発表は3万3千人と、事実を歪曲しようとする政権の意図を露骨に表しています。

シュプレヒコール!戦争法案は廃案せよ!アベは退陣せよ!
私は仲間とともに国会正門前のメインステージに向かいました。向かう人波は事実上のデモ状態です。ところが私らは手前で立ち往生。直接見ることはできませんでしたが、国会議員、坂本龍一氏、森村誠一氏、その他の著名人、SEALDS、学者、「安保関連法案に反対するママの会」などがスピーチしたようです。

抗議やデモは同時に全国で行われ、「少なくとも350か所に及んだ」(朝日新聞)とのこと。実際はその数倍になるようです。
国会正門近くに数万人が結集!残念ながら、これ以上は進めず
安倍政権は9月27日までの国会会期中に戦争法案を強行採決する動きを見せていますが、とんでもない話です。この間の情勢を見れば、政治家として最低限度の「良識」があるならば諦めて廃案にするのでしょうが、独裁者気取りのアベには無理な話です。

もはや国民的運動となった戦争法案反対運動は、現象的には60年安保闘争に匹敵する高揚を見せているのではないでしょうか。ならば、祖父の岸信介と同様に国民の手でアベを退陣させなければなりません。

そして、そのような独裁者に全派閥が総裁選での支持を表明した自民党も再び公明党とともに下野させねばなりません。もっとも肝心の野党がだらしないままなので、頭の痛いところではありますが、この間の運動で蓄積したエネルギーで国民が尻を叩くしかありません。
居合わせた「地方から参加した」という方に撮ってもらいました

2015年8月30日日曜日

不肖・三田登がモノ申す!(35)


~戦争法案ストップ!八千代市民集会・パレード~
雨にも負けず、160名の市民が参加!

去る9月29日に「戦争法案ストップ!八千代市民集会・パレード」が八千代緑が丘駅近くの、光の杜公園にて開催されました。当日は、あいにくの雨。予想より参加者が少なめでしたが、それでも160名の市民が参加しました。

冒頭は、大崎共同代表からの挨拶と訴え
集会では冒頭に、大崎信・共同代表から「米軍のヘリコプターの着艦事故」と「自衛隊習志野基地」の関係や問題点、及び戦争法案廃案への決意が話されました。

続いて日本共産党の畑野君枝衆議院議員からの国会情勢と連帯の挨拶があり、次に民主党の小西洋之参議院議員からのメッセージが読み上げられました。

原弘志議員から子供の時の戦争体験が語られました
「アベは独裁者。国民の力でつぶすしかない!」と、私もアピール
八千代市議会からは日本共産党から植田進議員、堀口明子議員、伊原忠議員、無所属の原弘志議員、そして同じ無所属の私、5名が参加。議会で戦争法案反対発議に賛成した議員は12名でしたので、もっと多くの議員が参加してほしかったのですが…。

日本共産党市議団を代表して植田議員が力強いアピール
また、社会福祉法人八千代翼友福祉会の奥山直廣理事長、年金者組合八千代支部の田村勲事務局次長、新日本婦人の会八千代支部の岡垣史子副代表、八千代・9条の会の藤ヶ崎稔事務局次長から決意表明がありました。

最後には、曽我正男共同代表から、今後の行動提起と閉会の挨拶があり、参加者全員で戦争法案廃案にむけて「ガンバロー三唱」後、駅周辺のパレードへ。
前列左から畑野衆議院議員、曽我・大崎共同代表
プラカードを持って市民パレード
八千代緑が丘駅周辺での市民パレード
集会では、6月以降の宣伝行動の中間集計が発表されました。駅頭などの宣伝行動は30回。のべ参加者760人。駅頭などのビラ配布4800枚。反対署名が1580筆。ポスティングなども含めると、4種類、約8万枚のビラが配布されたことが報告されました。まさに、大衆運動として取り組みが発展、拡大しています。

同様の取り組みが全国的に行われており、文字通りの国民的運動となっています。安倍内閣は責任をとり、ただちに退陣するべきです。

終了後、緑が丘駅前で宣伝行動を行い、25名が参加しました。

2015年8月21日金曜日

なにやら四方山話⑮

毎年、市内で開催されている「八千代・原爆の絵展」に行ってきました
勝田台駅にあるステーションギャラリーにて開催
毎年、市内で開催されている「八千代・原爆の絵展」に行ってきました。

これは八千代市民による「八千代平和のつどい・原爆の絵展実行委員会」の主催で(後援:八千代市、八千代市教育委員会、八千代憲法を活かす会)今年も勝田台ステーションギャラリーにおいて、8月19日~21日まで開催(観覧無料)されました。毎年300人以上の市民が来場するそうです。

偶然ですが、私が事務局長をやっている「情報公開と市民の会」会員の町山勝清さんが同展の事務局をやっており、私も足を運んだ次第です。
事務局の町山(左)さんと
展覧会は、1974年に広島の被爆者・小林岩吉さんが被爆体験をもとに書いた絵をNHK広島が「市民の手で原爆の絵を残そう」と呼びかけ、被爆した市民などから2225枚の絵が集まったのです。
服は燃えて裸。火傷しながらも逃げ惑う家族たち
死体の山。絶望に喘ぐ…
実行委員会は、「原爆の絵」を広島平和資料館から借り受け、展示しているとのことです。

展覧会は「原爆の絵は語り続ける」というメイン・メッセージのもと「この『原爆の絵』は被爆者自身が後世に残さなければならない。という思いを込めて描いたものです。ぜひ多くの皆さんに観ていただきたい」と呼びかけています。

高熱線で皮膚が垂れながら焼野原をさまよう
 




2015年8月10日月曜日

不肖・三田登がモノ申す!(34)

原発はいらない!許すな、川内原発の再稼働!!

戦争法案反対の声と運動が全国的な高揚をみせているなか、九州電力は運転開始から30年という老朽化した鹿児島県の川内原発1号機の原子炉を11日に起動し、原発を再稼働させようとしています。

しかし、「安全で低コスト」という原発神話が崩壊し、2013年9月から続いている原発ゼロの状況でも、電気の供給に問題はありませんでした。

「太陽光発電の導入量が、この4年で10倍。また、夏のピーク時の電力需要も、震災前と比べて十数%少ない。LED証明への切り替えなど、企業や家庭で節電の取り組みが広がっているためだ」と、8月8日付け朝日新聞でも報道されています。

原発の多くの危険性と、まったく先の見えぬ福島の現状、「トイレのないマンション」(千葉市の指定廃棄物処分場計画問題も、おりを見て発信したいと思います)問題、頓挫した核燃料サイクル計画など、「原発はいらない」という国民の声は拡大し続けています。

にもかかわらず、原子力規制委員会は国と電力会社の意向を反映させた新規制基準で15原発25基を審査し、次々とお墨付きを与えているのです。

ところが、再稼働の判断責任の所在が曖昧で、肝心の原子力規制委員会も「再稼働の判断には立ち入らない」などと、無責任な対応をしています。

各世論調査でも6割弱が再稼働に反対という結果が出ています。9日には「認めない。あきらめない」をスローガンに約2000人の市民が同原発に隣接する久見崎海岸で反対集会を開き、ルポライターの鎌田慧氏、元宇宙飛行士の秋山豊寛氏らも参加しました。

戦争法案とともに安倍内閣が進めている国民不在の政治に、すべての国民のノーの声をさらに拡げなければなりません。



2015年8月2日日曜日

市議会レポート⑨

「三田 登・市政報告会」に39人の市民が参加。熱心な議論が交わされました!


冒頭での挨拶。(8月1日・大和田公民館)
去る8月1日に大和田公民館、8月2日には八千代台東南公民館において、2日間にわたる「三田 登・市政報告会」が行われました。今までは1日でしたが、「三田市議の地元である大和田地域でも」という市民からの声に応えたものです。

両日とも酷暑にもかかわらず大和田公民館に25人、八千代台東南公民館に14人の市民が参加、合計で39人の参加がありました。報告会は前半が6月議会の報告で、後半は私が市議になる前から開催していた市民懇談会に移行しました。

両日とも前半では冒頭に、議員と議会の役割と現状についてお話しさせていただいた後、6月議会での私の一般質問(①福祉作業所の民設・民営化問題②農業交流センター問題)の報告を行ないました。これについては6月29日付けの当ブログで掲載した内容に準じていますので、ここでは割愛いたします。

大和田近隣から多くの参加がありました。(8月1日・大和田公民館)
まず、大和田公民館における議会報告後の懇談会では、活発な質問や意見・要望がありました。「地方創成事業はどうなっているのか」「指定管理事業の制度を変えるべき」といった意見。そして「防災無線が聞き取りにくい。対策はないか」という要望がありました。

さらに溢水対策についての発言があり、一昨年に大水害があった大和田・八千代台北近隣の参加者から「行政と住民の協議体を組織すべき」との問題提起があり、私も被害地域に住む市議として協力を約束しました。また、大和田町会からも役員が2名参加してくれました。長寿会活動や「弱者救済者名簿」作成活動への協力依頼があり、協力を約束しました。

市内各地域からの参加がありました。(8月2日・八千代台東南公民館)
八千代台東南公民館での議会報告後の懇談会では、とりわけ多かったのが議員に対する不信感を背景にした発言でした。「議員が議会に出席する日数が少ない」「議員報酬が多いのでは。日当制にしたら」「批判だけではなく提案を」「議員の評価表を作るべきだ」「今の議会構成を変えなくては何も出来ない」など、厳しくも適切な指摘と意見がありました。

しかし、同時に「三田は頑張っている」との評価もいただきました。今回は初めて2日連続の市政報告会を開催しましたが、予想以上の参加をいただきました。今後も同様の形で継続したいと思います。参加者の声を真摯に受け止め、市民が主役の市政実現に向けて奮闘する決意をあらたにしました。ありがとうございました。

なお、私がこれまで所属していた会派である「新・みんなの広場」を7月をもって退会したことも報告しました。議会活動においては当面「会派に属さない議員」(正式な会派とは認められませんが「市民派の会」を立ち上げました)の立場でがんばります。

2015年7月27日月曜日

不肖・三田登がモノ申す!(33)

~ストップ!安保関連法案~⑥
~26日の国会包囲行動に2万5千人が結集!~
「命と平和を守るために不可欠」だと?アベよ、ふざけるな!全国民の声で参院可決を阻止しよう!!

戦争法案=安保関連法案の参院本会議での審議入りを前日にした26日、「総ががり行動実行委員会」の呼びかけで、国会包囲行動に2万5千人が結集。「戦争法案絶対反対!」「戦争法案今すぐ廃案!」「安倍政権は今すぐ退陣!」といったシュプレヒコールが国会周辺に響き渡りました。
うしろが衆・参国会議員会館
この日の行動は午後2時から。もちろん私も駆けつけました。灼熱の太陽の下、汗が流れ落ち続けます。しかし、それ以上に熱いのが戦争法案に対する国民の怒りです。衆参国会議員会館、国会図書館、国会正門を、怒れる2万5千人が包囲します。このような行動は全国的に展開され続け、連日、報道されています。

うしろが国会図書館
そして、本日(27日)参院本会議において、安倍首相は法案について「憲法9条の範囲内で、国民の命と平和な暮らしを守り抜くために不可欠な法案だ」と答弁。

この男は自分が何を言っているのか分かっているのでしょうか。国民を戦争に動員するための法律のどこが「命と平和を守る」というのか。しかも明らかな憲法違反のどこが「9条の範囲」というのか。
国会を正面にして人の輪で包囲
こんな簡単な論理破綻も気がつかず、例の舌足らずの口調で語る史上最低・最悪の宰相は、全国民の声と行動で一日でも早く政治の舞台から退場させなければなりません。

今後の主な集会・デモ予定
●毎週火曜日・一斉街頭宣伝行動
●毎週木曜日・国会前集会(18時半~)
●7月28日(火)日比谷野音・集会とデモ(18時半~)
●8月26日(水)日弁連・日比谷野音集会
●8月30日(日)10万人国会包囲行動(14時~)

八千代・戦争法案ストップの会 (8月宣伝・署名活動)
●8月 2日(日)16時~17時 緑が丘駅 
●8月 6日(木)16時~17時 八千代中央駅
●8月 9日(日)16時~17時 勝田台駅
●8月15日(土)16時~17時 八千代台駅、八千代中央駅
●8月16日(日)16時~17時 緑が丘駅
●8月20日(木)16時~17時 ジョイフル本田前
●8月23日(日)16時~17時 緑が丘駅
●8月29日(土) 夕方~緑が丘駅前・集会後にパレ-ド(予定)


2015年7月19日日曜日

不肖・三田登がモノ申す!(32)

~ストップ!安保関連法案~⑤
連日の草の根運動を展開中!
澤地久枝さんらの呼びかけに連帯して、全国で「アベ政治を許さない・ポスター」を使って一斉アピール!八千代市でも3駅で70名が参加!

いま話題になっているのが、俳人の金子兜太さんが書いた「アベ政治を許さない」のポスターです。セブンイレブンでネットプリントできるということで全国的に拡散しています。
40名の市民がいっせいにポスターを掲げる(勝田台駅前)
そこで、ノンフィクション作家の澤地久枝さんが「7月18日の午後1時に、全国で『アベ政治を許さない』ポスターを、あらゆる所で一斉に掲げよう」という行動提案を行なったのです。

それに瀬戸内寂聴、鳥越俊太郎、古賀茂明、浅田次郎、柳田邦男、落合恵子、小出裕明、佐高信、鎌田慧、椎名誠、雨宮処凛、森村誠一、上野千鶴子、なかにし礼、大林宣彦、湯川れい子、石坂啓、辛淑玉、見城美枝子、永六輔、倉本聡、高畑勲、小室等、日野原重明、等々124名の著名人らが賛同しました。
私もがんばって演説しました。(強風のせい?やや斜め撮りに)
その統一行動に八千代市民も取り組もう、ということになりました。急遽の取り組みでしたが、「初めて参加した」という方もいました。

当日は強風でしたが、約40名が京成勝田台駅に12時30分に集結。ビラ配布と署名、リレー演説を行い、1時ちょうどに駅前にて「アベ政治を許さない・ポスター」を掲げて、戦争法案を許さない決意をアピールしました。全国で同じ行動があったはずです。

なお、八千代中央駅、八千代台駅でも同時に取り組まれ、合計で約70名が参加したとのことです。把握していませんが、他にも取り組んだ八千代市民もいるのではないでしょうか。

「八千代・戦争法案ストップの会」曽我さんもアピール(勝田台駅前)
1時間の行動でしたが、100筆以上の反対署名が集まりました。戦争法案は参院に送られましたが、なんとしても全国民の声で廃案にしなければなりません。すでに、のべ10万人の国民が国会前で抗議の声をあげています。

かつて、60年安保闘争では30万人の国民が国会に押し寄せ、安倍のお爺ちゃんである岸信介に引導を渡しました。因果応報、今度は法案とともに安倍政権に引導を渡す時です!

2015年7月15日水曜日

不肖・三田登がモノ申す!(31)

~ストップ!安保関連法案~④
14日の反対集会に2万人超が結集!
許すな強行採決!全国民の声で戦争法案をつぶそう!!

これほどまでに大きな国民の声が安倍首相には聞こえないのか!もはや独裁者きどりの彼には、大好きな亡きお爺ちゃん(岸信介)へ「法案成立」の墓前報告をすることしか頭にないのでしょう。彼の大嫌いな北朝鮮の独裁者と、どう違うというのでしょうか。
会場の外にあふれる1万6千人(前方は日比谷図書文化館)
私的な野望、いや、妄想のために戦場に送られる国民はたまったものではありません。そんな声が14日に日比谷野音で開催された「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催の反対集会でした。2万人以上の国民が結集し、法案反対の声がいかに大きいかを具体的に示しました。

当日は「八千代・戦争法案ストップの会」からも34名の市民・市議が参加しました。もちろん、私も参加しました。開会時間に到着しましたが、すでに野音会場は満杯。周辺に旗やプラカードを持った参加者であふれ、外なのに人の体温で汗だくです。

集会は、「制服向上委員会」(不当な難癖がついたので中止かも…)のプレ企画、政党挨拶、文化人挨拶、その他の連帯の挨拶があったようです。「ようです」とは、周辺にいたので、会場の様子は伺い知れませんでした。

それでも、ただ待っていたのではおもしろくないと、あちこちで各グループが独自ミニ集会を開き、演説やシュプレヒコールを展開。近くの参加者たちが呼応して、連帯の拍手やシュプレヒコール。熱いのは会場だけではなく、周辺も熱いのです。

デモは警察の交通規制でなかなか動かず、私たちの隊列が出発するまでに、デモ開始から2時間以上かかりました。すでに暑さでフラフラ(?)です。目的地の国会周辺までは1キロもないと思いますが、1時間ほどかかりました。解散した時は、すでに夜の10時過ぎでした。
デモの出発を待つ参加者。すし詰め状態です
暗いですが「ストップ」と見える旗が、八千代ストップの会の隊列です
 このことは多くテレビで報道されていましたが、それを無視して、本日、12時頃に野党が退席するなか、衆院特別委員会において自・公が強行採決しました。

そもそも安倍首相は15日午前の締めくくりの総括質疑で「残念ながら、まだ国民の理解が進んでいる状況ではない」と答弁しています。それでいて強行採決するとは論理破綻そのものです。

まさに国民不在の暴挙であり、断じて許せません。今も国会前では多くの市民らが抗議行動を行なっています。このウネリはさらに拡大してゆくに違いありません。

国会周辺では旗を降ろすように指示する警察(けしからん!)
明日の衆院本会議、参院と、たたかいは続きます。今後の反対行動も予定されています。全国民の力で、なんとしても同法案をつぶし、こんな危ない安倍政権は法案とともに打倒することが国民的課題として求められていることは明らかです。
201507omote
これ以外にも行動予定がどんどん追加されています



2015年7月8日水曜日

不肖・三田登がモノ申す!(30)

~ストップ!安保関連法案~③
~八千代・戦争法案ストップのつどい~
215名の市民が結集!憲法違反の戦争法案可決を許すな!!
会場を埋め尽くした参加者。立っている人も。
去る7月5日、八千代総合生涯学習プラザにおいて「八千代・戦争法案ストップの会」の主催で開催された「八千代・戦争法案ストップのつどい」は、雨天にも拘わらず受付をした数だけでも215名の市民が参加して大成功でした

第1部では、千葉中央法律事務所の高橋勲弁護士の「明らかになった戦争法案の問題点・これからの取り組み」と題した講演がありました。

高橋弁護士は法案の性質を、①法案策定と提出の手続きが立憲主義、国民主権、議会制民主主義に反する。②法案の中身が憲法9条と恒久平和原則に反する。と指摘し、いま、なぜ戦争法案なのかとして、①「抑止力論」は憲法のめざす国際紛争の平和解決の道ではない。②「平和外交」が日本国憲法のもとで目指す道。と解説。

そして「情勢と今後の私たちのたたかいと展望」として、①この間の国民のたたかいによる世論の変化。②憲法学者、文化人などの立ちあがり等を指摘し、①衆院での再議決を許さない。②国民の声、共同の拡大。などを訴えました。
ユーモアも交えての高橋弁護士の講演
第2部は、各方面からの発言、報告などがありました。八千代9条の会。戦争体験の語り部をしている市民。市内の農家。そして、佐倉市の「佐倉・平和を未来につなぐ会」からも参加があり、取り組みの報告がありました。

また、八千代市議として私も発言しました。6月議会では安保関連法案に反対する請願と2会派からの発議案が提出されましたが、請願は12対15で不採択。議員発議も其々が12対15で否決されました。

いずれも自・公の会派が反対に廻りましたが、その理由が「地方議会の事務には馴染まない」というものでしたが、この問題は国民的重要課題であり、法案に賛成という議員は論外。また、「地方議会には関係ない」などという理由で請願や発議案に反対する議員は、政治家としての責務を放棄しているとしか思えません。
6月議会の報告を中心に発言しました
また、ある議員から法案への見解を問われた秋葉市長はまともな見解を示せず、逃げの答弁に終始していました。市議会で「違憲である」と明確に答弁した根本崇・野田市長を少しは見習ってほしいものです。まあ、秋葉ダメ市長じゃ、無理か…。

最後に「声をあげている全国の多くの人たちと連帯し、夏の暑さを上回る熱いたたかいを推し進めていこう」(要旨)という決議案を採択し、ガンバロー三唱で閉会。朝の駅頭宣伝に続き、会場近くの八千代中央駅で20名がビラ配布と署名活動を行ないました。私も駅頭演説とビラ配布を行ないました。

7月4日~5日に毎日新聞が実施した世論調査によると、内閣支持率が42%、そして不支持率が43%で、ついに不支持が支持を上回りました。国民の声に安倍政権は追い込まれています。この八千代市においても、5日の集会はさらなる弾みになるはずです。

2015年7月6日月曜日

なにやら四方山話⑭

~阪神・淡路大震災から20年~
合同防災訓練に参加してきました

去る7月5日に、大和田防災会の主催で毎年行なわれている三防災会の合同防災訓練がありました。この日は予定が立て込んでいましたが、会員なので何とか参加してきました。ついでに妻も参加。悪天候にもかかわらず60人ほどの市民が参加していました。

会場は大和田小学校。通常ならば広い校庭で炊き出しや、消防訓練、大型消防車もチャーターして見学できたりと賑やかなのですが、あいにくの雨。体育館を会場にして前半はビデオによる講習会です。

真剣にビデオを観ます。
内容を観ると、神戸教育委員会が平成7年の阪神・淡路大震災後、震災の中で得た教訓や体験をまとめた教材である「幸せ運ぼう」を使用していたようです。あれから20年ですから、体験を風化させないための貴重な教材です。その後の平成16年の新潟県中越地震、そして平成23年の東日本大震災は経済的な復興とともに原発問題は極めて重大な政治的課題です。

市の防災課の方々による話では、今後30年までにマグニチュード7以上の大地震がある可能性は75%とのこと。必ずあると考えたほうがいいようです。その場合、ライフラインが寸断され、復旧に3日はかかるから、最低3日分の食糧、水、薬、燃料その他の備蓄が必要とのこと(ふむふむ。なるほど…)。

後半は、応急手当てと救命措置の訓練です。グループに分かれて、実際に練習です。救急車への連絡、呼吸確認、心臓マッサージのやり方、AEDの操作方法など。みんな一生懸命でした。私と妻もコンビを組んで作業をしました。

訓練しているとしないとでは違うのではないでしょうか。秋にまたあるそうです。他の自治会や町会でも実施しているはずですから、皆さん、参加しましょう。
AEDの操作方法を練習します。比較的、簡単です。
救急車が来るまでの心臓マッサージは大事な救命措置です。

2015年7月5日日曜日

なにやら四方山話⑬

「認知症サポーター養成講座」を受講してきました

去る7月4日に、八千代市主催の「認知症サポーター養成講座」を受講してきました。福祉常任委員として向学のためという意味もあったのですが、実は私の89才になる母が重度の認知症なので他人事ではありません。

当日は定員(50名)をオーバーする参加者で、「やっぱり、同じ悩みを抱えている方が多いんだなあ」と思いました。講座は、地域での相談所である「地域包括支援センター」の職員によって行われました。

前半は認知症に関する基礎知識編です。全国で認知症の人は、要介護の「自立度Ⅱ」だけでも305万人(平成24年度)。「日常生活自立度Ⅰ」または申請していない人が160万人。MCI(軽度認知障害)の人が380万人。合わせると何と、820万人の認知症高齢者ということになります。85才以上では実に4人に1人の割合となるそうです。

認知症は一言でいうと、脳細胞の障害により起こる症状ですが、症状は様々で一概には言えませんが、一般的には下記の①~⑦への段階があるようです。
①記憶障害
(新しいことが覚えられない。過去のことを忘れる)
②見当識障害
(場所、日時、時間などが分からなくなる)
③判断力低下
(筋道をたてて考えたり、計画ができない)
④実行機能障害
(日常の作業が手順通りにできなかったり、時間がかかる)
⑤失語
(相手に言葉で意志をうまく伝えられない。相手の話す内容が理解できない。日常に使う物の名前が出てこない)
⑥失行
(着替え、使い慣れた道具などの使い方が分からない)
⑦失認
(物を見てもそれが何か理解できない。身近な人の顔などが分からない)。

これら一連の進行度合いを中核症状と言うそうです。ちなみに私の母は⑦です。

後半はケーススタディです。「認知症サポーターとして出来ること」をテーマに、グループに分かれて、家族や遭遇した認知症の人と、「どう対応するべきか」を議論しながら学びます。また、職員による具体例や寸劇で確認し合います。

講座受講者は「オレンジリング」がもらえます。それがサポーターのしるしになります。「これをつけて外出してください。困った人がそれを見てサポートを依頼してきます」と言うことらしいのですが、そもそも、どれだけの人が「オレンジリング」を知っているのか疑問です。要は、つけようがつけまいがサポーターの自覚の問題ではないか。リングの製作費は、おそらく、かなりの額です。その予算を別の経費に廻すべきでは。まさか、厚生労働省と業者の癒着が…。などと疑うのは考えすぎかもしれませんが。

いろいろ勉強になりましたが、感じたことは、家族だけで全ては支えきれない問題だということです。周囲の善意によるサポートも大事ですが限界があります。国や自治体によるサポート態勢こそが問われています。八千代市の福祉行政は遅れており、むしろ後退しています。行政のチェック・提案役である議会の役割はますます重要です。
左が説明パンフレット。右がオレンジリング


2015年7月1日水曜日

市議会レポート⑧

総括審議でふたつの討論をしました

去る6月12日の一般質問に続いて、6月25日に行われた総括審議で、採決に先だつ討論において、ふたつの請願に対する討論をしましたので掲載します。なお、請願22号は5対22。請願23号は12対15で、残念ながら、いずれも不採択となっています。

●請願22号に関する討論
請願第22号「新川周辺地区都市再生整備事業決議の判断ミスと結果責任を求める件」につき、 委員長報告は不採択でしたが、不採択に反対、請願に賛成の立場で討論を行います。

近年の八千代市は厳しい財政難にあります。昨年に公表された有識者による「財政診断報告書」や「公共施設再編に係る提言書」でも、その点が指摘されています。ここで詳しいことは触れませんが、とりわけ90年代以降からの借金が増大しました。

その大きな理由としたては開発とハコモノ建設を優先し、その財源確保に多額の地方交付税が投入され、市の財政は借金まみれになったことによります。結果として、経常収支比率は悪化しました。各基金も減少しました。八千代市民は、その負の遺産を押しつけられ、苦しんでいます。

とりわけ、東京女子医大誘致、新川ハコモノ計画などは市の財政に大きな負担となりました。その時の旗振り役であり、最高責任者が豊田当時市長であります。豊田市政の10年間で財政が大幅に悪化したのは様々な統計が客観的に示しています。

その責任をとるでもなく、なんと退職金5千194万円を受け取り、任期途中で国選に鞍替えしたわけですが、国会議員となった現在も八千代市との関わりは大きく、そういう意味では、当時の首長としての責任を果たす義務が依然としてあるというのは市民感情として大いに理解できるところであります。また、一部返還の取扱いについての法的な方策はあります。

いずれにしても、まずは、豊田前市長に道義的責任をまっとうすべきことを市議会として求めるべきではないでしょうか。

また、一方だけに身を削ることを求めるのではなく、市議会においても責任の一端はあること、また、財政難に対してもエリを正す意味からも市民の声に答え、報酬の減額を行なうこと。さらには秋葉市長においても、すでに実行している3割減額は本件とは別の部分であることを鑑みれば、市長にも報酬減額という市民の声に真摯に答えるべきと考えます。このさい、本請願に採択されることを皆さんに強く訴えて、討論といたします。
●請願23号に関する討論
請願第23号「安保関連法案に反対する意見書を提出することを求める」件につき、委員長報告は不採択でしたが、不採択に反対、請願に賛成の立場で討論を行いたいと思います。

「日本は戦争をしたほうがいいか」との質問には、すべての国民が「ノー」と答えることでしょう。それほど、かつて日本は大きな過ちを犯しました。そして、日本は70年間、同じ過ちを犯さない為の決意と反省を忘れずにきました。それは憲法9条を始めとした平和を守る国家のルールを堅持することによって、また、自らの経済的発展をも成し遂げてきました。

日本は立憲主義の国であります。その時々の権力者の都合によって国のルールを変更されないために必要な絶対的法則であります。それが否定され、日本が再び70年前の悪夢に巻き込まれようとしている。それが、安倍内閣が推し進めた特定秘密法であり、解釈改憲であり、国家安全保障会議であり、そして、日本が普通に戦争参加できるようにするための、今回の11からなる「平和安全法整備法案」、「国際平和支援法」すなわち自衛隊海外派遣恒久法の新設であります。

去る6月4日の衆院憲法審査会で、自民党など各党の推薦で参考人招致された憲法学者3人が全員、「集団的自衛権行使を可能にする新たな安全保障関連法案は憲法違反」との見解を示しました。また、22日には政府の憲法解釈を担った2人の元内閣法制局長官が衆院特別委員会で、安保関連法案を憲法違反と厳しく批判しています。やはり、この法案は間違っています。

「地方議会には馴染まないデーマだ」との考えもあるかもしれません。しかし、これは国民的重要問題であります。世論調査でも6割以上の国民が反対しており、反対の決議をする地方議会も日増しに増えています。

国の政治・経済は中央政治によって支配されるものではなく、地方政治・地方自治に支えられているものです。ならば、地方政治にたずさわる立場の者として、意志表示をする権利と責務があるのだということを強調したいと思います。このさい、本請願の採択することを皆さんに強く訴えて討論といたします。