2018年7月13日金曜日

なにやら四方山話(46)

日本ジャズ界の女王・中本マリさんについて
 
続く炎天下。朝6時からの駅頭宣伝行動を終えて、午後から議会報告のビラをポスティングをする予定ですが、昔は平気だったのが、悲しいかな「寄る年の波」。暑さでふらふらになるので、最近は日が落ちてからにしています。

さて、待機時間を利用して、先日のFBで、私がファンの中本マリさんの紹介を少しだけしたので、調子こいて追加投稿します。だいぶ前にもマリさんについての投稿をした記憶がありますが…。

たぶん、ジャズファンなら知らない人はいないはず。往年の女性ジャズシンガーとして、御年70才にして旺盛に全国をまわりライブ活動をしています。私の自宅から徒歩3分の「ラ・フルーレ」で開催している年2回のライブが楽しみ。いつも満席です。
最新盤となる、リバイバル限定盤「アフロディーテの祈り」
 
●1973年
 『アンフォゲタブル』でソロデビュー。 スリー・ブラインド・マイスレーベルで3人目の女性ジャズシンガーとなる。
●1978年
スイングジャーナル誌読者人気投票でヴォーカル部門 第1位。以降8年連続で第1位。
●1979年
 『アフロディーテの祈り』でスイングジャーナル誌 ジャズ・ディスク大賞特別賞を受賞。
●1981年
 『ジャズ・タイム』(TBSラジオ)で、パーソナリティを務める。
●1985年
 日本ジャズヴォーカル賞・第1回グランプリ受賞。
●1991年
 『ヴォイス』でスイングジャーナル誌 第25回ジャズ・ディスク大賞 日本ヴォーカル賞受賞。
●1992年
スイングジャーナル誌 読者人気投票でヴォーカル部門 第1位。

昨年に「アフロディーテの祈り」を限定再発売。現在も、あの魅惑的なハスキーボイスは健在。「知らないよ」という皆さん、YouTubeでもいいから聞いてください。あなたも中本マリの世界に引きこまれますよ。

下の画像は若い順(失礼!)にジャケットを掲載しました。マリさ~ん。ごめんなさ~い!

2018年7月11日水曜日

市議会レポート(33)

6月議会発言(要旨)その④
国は原子力規制委員会のモニタリングポスト撤去の決定を撤回せよ!

「モニタリングポストの継続配置を求める意見書」を国・環境省に意見書を提出する議員発議案を提出しました。残念ながら、わずか1差で否決でした。反対した議員は、ことの深刻さを本当に理解しているのでしょうか。これも討論したのは私だけ。反対するのなら正々堂々と発言したうえで反対するべきです。政治家なのですから。下記、私の発言(要旨)を掲載します。今回で6月議会での発言掲載は終わります。次回は9月議会です。
モニタリングポストとは、大気中の放射線量を継続的に測定する据え置き型の装置ですが、福島第一原子力発電所事故後、国は、福島県及び全国の自治体に増設しました。しかし、原発から半径 30キロ圏内で台数が「足りる」と答えた自治体は20%台に留まっているのが現状です。

にもかかわらず、環境省の外局組織である原子力規制委員会が福島県内設置のモニタリングポストについて、避難指示が出た12市町村以外にある約2400台について、2021年3月末までに順次撤去することを決定しました。

撤去の理由としては「線量に大きな変動がなく安定しているため、継続的な測定の必要性は低いと判断した」とされています。 しかし、発議文にもあるように福島原発事故の廃炉は、今後、数十年かかる見込みであり、その間の事故や天災などにより再び放射性物質が周辺に拡散する可能性は否定できません。

何よりも原子力緊急事態宣言は解除されていません。原子力規制委員会の決定は、原発被害を風化させるものであり、現実を無視した判断です。

また、原子力規制委員会は「福島県及び県内市町村への意見照会を経て必要な見直しを行う」と言いながら、その意見照会で福島県及び27市町村のうち、97%の1町を除く27県市町村が「継続設置を求める」意見を提出しているにもかからず、その意見を無視して撤去方針を継続しています。

私は、5月に30人の八千代市民とともに福島県の富岡町~大熊町~双葉町~浪江町のルートで現地視察に行ってきました。 現在も5万人以上の市民が避難所生活を強いられています。当時、瓦礫の山だった富岡駅は再建されましたが、駅前に人影はありませんでした。

バスで国道6号線を走ると、道沿いの住宅、商店、会社、学校など帰還困難区域が延々と続き、人影はありません。まさにゴーストタウンです。7年前の震災時と変わらぬ景色が続きます。計測器で計ると高めの放射線を示していました。

そして、いたるところに汚染廃棄物や汚染度のフレコンバックが延々と山積みされていました。 ことは、モニタリングポストだけではありません。驚いたことに、環境省は除染で集めた「汚染土」を農地造成に再利用する方針を決定したのです。 飯館村では今秋には実際に着手する見込みです。

以前は、放射性廃棄物の再利用の基準値は1キロ当たり 100 ベクレルでした。今や 8000 ベクレルのものが身近な道路や防波堤の盛り土など公共事業用に、また 5000 ベクレル以下であれば農業用に全国的に再利用されることになります。 国民の命と健康をなんと心得ているのでしょうか。

そうやって、政府は福島原発事故を、もはや過去の遺物化したい思惑があります。それは、政府が今夏の閣議決定を目指す「第5次エネルギー基本計画」にあります。

計画では「原発割合い20~22%。核燃料サイクル政策は維持し、原発輸出も積極的に進める」と発表。原発を「重要なベースロード電源」として、従来計画の位置づけを維持。原発推進という従来の姿勢を崩していないといいます。

しかし、そうなると原発を30基は稼働する必要がありますが、むりやり再稼働させた原発でも現在9基。現実を無視した無茶苦茶な計画であります。 忘れてはなりません。原子力緊急事態宣言は解除されていないことを。

4月16日には「モニタリングポストの継続配置を求める市民の会」が182団体の賛同を得て、原子力規制委員会に継続配置を求める要請書を提出しています。また、5月28日の河北新報によれば、伊達市、福島市、郡山市、いわき市、会津若松市、三春町の各首長が「撤去反対」の立場を明らかにしています。

福島原発事故の影響やその対応は、廃炉作業が継続し、放射性廃棄物の対応が未完了で、多くの被災者、避難者が残っている間は全く完了していません。

そして、八千代市においても、福島第一原子力発電所事故により市内にふりそそいだ放射性物質を含む土壌などを中間貯蔵として小中学校の校庭や公園の地中に埋設しており、放射線量の定点観測などを継続して行っており、原発事故による影響やその対応は全く完了しておりません。

以上の点から、本発議案は願意妥当であり、福島県におけるモニタリングポストの継続配置を求める意見書を国・環境省・原子力規制委員会に対して提出する本発議案が賛成可決されることを強く求めます。

2018年7月10日火曜日

市議会レポート(32)

6月議会発言(要旨)その③
県は、精神障がい者にも「重度心身障害者医療費助成制度」を適用せよ!

「重度心身障害者医療費助成制度」から精神障がい者は除外されている自治体が少なくないことを御存知でしょうか。管轄は各県。県に意見書を提出する請願が満場一致し、それを受けて議会からも発議し、可決。県に意見書を提出します。これは大きな成果です。(ただ、討論をしたのは何故か私だけでした)今回も掲載します。
重度心身障害者医療費助成制度は障害者手帳1~2級、あるいは知的障害者向けの療育手帳のAの2以上の所持者を対象にされてきましたが、いまだに精神障害者が除かれていることは明らかに障害者差別であり、それを県が容認・助長していることは、ゆゆしき問題であります。

同助成制度は、平成27年8月に改訂されましたが、依然として精神障害者は対象外とされており、窓口では現物給付となり手間が簡略化されたものの、自己負担が従来は無料だったのに、通院や入院に毎回300円負担となり、さらには年齢制限が設けられ、改定後の65才以上は対象外となるなど、制度改悪と言える内容となっています。

請願者が訴えているように、千葉県精神障害者家族会連合会が昨年に実施した当事者・家族へのアンケート調査結果でも、手帳の等級にかかわらず、ぎりぎりの生活を強いられており、助成がないゆえに一般医療の受診を控えている実態があります。

八千代市では、少なくとも1級から3級までの精神障害者手帳を取得している方が昨年で1192人おり、今年度は、さらに増加の傾向であると聞いています。これは大きな問題であります。

助成制度の管轄が県であることを鑑みれば、千葉県も精神障害者の同制度適用を早急に開始するべきです。判断は各県に委ねられており、すでに、北海道、青森県、山形県、福島県、新潟県、福井県、山梨県、埼玉県、神奈川県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、奈良県、島根県、山口県、福岡県、大分県、宮崎県と、47都道府県中で22府県が何らかの形で実施しています。千葉県の市レベルでも、千葉市、流山市、浦安市、旭市、野田市、習志野市、印西市は市事業として、精神障害者を対象とした助成を制度化しています。

本請願を受けて議員発議もなされていますが、請願にもあるように、障害の種別を問わず精神障害者も重度心身障害者医療費助成制度の対象とする意見書を千葉県に提出するとともに、あわせて、私の見解として県が実施するまでは助成制度を実施している他市に習い、八千代市も精神障害者も対象とした医療費助成制度を市の政策として実施すべきであることも指摘しておきます。

2018年7月9日月曜日

市議会レポート(31)

6月議会発言(要旨)その②
モリカケ疑惑・八千代市議会は国会に真相を求める意見書を提出せよ!

私が顧問を勤めている市民団体の「市民アクションやちよ」が「森友学園問題及び加計学園問題に関する疑惑に対して国会に真相を求める意見書を提出する」請願を6月議会に提出しました。自・公系会派などの反対により採択されませんでしたが、それでも意義ある取り組みでした。前回に続き、私の討論(要旨)を掲載します。
森友学園問題及び加計学園問題の経緯についての説明は、もはや不要と考えます。要は、民間事業に対する政治家の関わり方、そして、それに対する行政と官僚の旧態依然とした国民不在の実態がまたもや露わになったこと。そして、今回は、その責任が、まさに総理、副総理というツートップに問われているという点であります。

ポイントは、森友学園建設は森友ありき、加計学園建設も加計ありきだったとい通常では考えられない事実。そして、双方とも安倍総理が関わっていた可能性が極めて大きいこと。そして、安倍総理が国会で思わず「自分や妻が関わっていたら総理も議員も辞める」と、啖呵を切ってしまったことにより、霞が関のお役人は、つじつま合わせのために国会で嘘に嘘を重ね、官庁においては命とも言える公文書を改ざんしまくったこと。挙句の果て、本当に人の命も絶たれたこと。こんなことが許されていいのか、ということです。

「忖度」とは何か。辞書では「他人の気持ちをおしはかること」とあります。しかし、官庁のお役人がいくら「おしはかった」としても、命である公文書を勝手に改ざんすることは、あり得ないと言われています。つまり、そうせざるを得ない圧力があって初めて「御奉公」とか言って実行するのです。そして、官僚事務方より力があるのは上司の政治家です。

私は、今回の問題で思い起こすのが、秋葉市長当時に起きた「公文書改ざん」問題です。比較するには、いささか小ぶりではありますが、類似性を感じます。

秋葉当時市長は、改ざんという結果は認めつつも「自分は文章が長すぎないかと言っただけだ」と弁明しました。いわば「部下が忖度して改ざんしたのだから自分に直接の責任はない」旨のロジックで百条委員会でも逃げの答弁に終始しました。

しかし、私たち議会は、市長としての責任という点で、納得がいかなくて司法に告発したではありませんか。モリカケ問題も同じ視点でとらえるべきです。

今回の問題は、国有地売却の大幅値引きや決裁文書の改ざんが違法かどうかという刑事責任、虚偽の文書と答弁で国会を欺き続けた財務省の行政責任、そして首相にまつわる疑念に、ふたをしたまま幕引きをはかる安倍政権の政治責任であります。ですから、共同通信の最新世論調査では、森友問題は未決着と回答した人が78%。朝日新聞の世論調査でも、森友・加計疑惑の解明に「安倍政権が適切に対応していない」と感じる人が75%という結果が出ています。多くの国民は納得していないわけです。

私たちは地方自治体の議員ですが、政治家であります。国の問題と地方の問題はたえず連動しています。別ではありません。もし、八千代市議会議員は八千代のことだけ考えていればいいのだ、という認識があるのだとしたら、あらためるべきです。

請願にあるように「安倍政権が関与していたのではないかという疑惑に関して、真相を解明するために国会で参考人招致または証人喚問を実施」することを八千代市議会として、国会両院議長に意見書を提出し、地方の声を国政に届けるべきであるということを強く訴えます。

2018年7月8日日曜日

市議会レポート(30)

6月議会発言(要旨)その①
6月27日に第2回定例市議会が閉会しました。三田議員は、本議会にて一般質問と3つの討論を行いました。本ブログにて、要旨ですが4回に分けて掲載(常任委員会での発言は割愛)します。今回は、その①として一般質問を掲載します。
なお、詳細を知りたい方は、市議会ホームページのネット中継録画にて、どうぞ。
えっ、なぜ?公民館利用が有料へ!
八千代市は公共施設等総合管理計画に基づき「アクションプラン」を策定していますが、「平成30年度版アクションプラン」の変更項目に「公民館及び男女共同参画センター利用の有料化を検討し、方針を決定する」とされています。

現在、公民館を定期利用している登録サークルは363サークル。利用延べ人数は年間で約16万人もいるのです。有料となるとサークルの運営に大きな財政負担となり、活動に支障をきたす可能性があります。三田議員は「本来の目的である生涯学習振興に逆行することは明らかだ」と指摘しました。

子どもたちに愛された「少年自然の家」が廃止へ!
さらに「少年自然の家の老朽化等への対応」において、「他自治体の施設利用も含めて検討し、方針を決定する」とあります。すでに改修・建て替えはしないという方向性が示されており、少年自然の家が廃止される方針であることは明らかです。

市営プール、八千代市プレーパークに続き、またもや子供たちに愛された施設を廃止することは納得できません。これでは子育て世代が他市に流出してしまいます。

進まぬ老朽化施設整備、進む廃止・統廃合! 
八千代市は平成26年の有識者会議による提言を公共施設再編の基本方針としています。提言では「現在の公共施設の約3割を廃止・統廃合」とされており、市民の利便性を軽視した公共施設の廃止・統廃合が進められています。

一方で、維持する施設においても、保育園、公民館など11施設が老朽化による耐震不足のまま。さらには支所、清掃センター、地域図書館など13施設が耐震診断さえ実施されていない(6月現在)という、お寒い状況。市民の安心・安全は後回しです。これで20万人都市と言えるのでしょうか。

建て替えに100億円以上!本庁舎ばかりにお金をかけていいのか?
6月15日版の「広報やちよ」で「本庁舎旧館と新館の建て替え方針が決定」と大きく掲載されていました。また、6月30日に開かれた「市民説明会」では「本庁舎の整備手法は建て替え。

本庁舎新築・機能集約型で予算は約100億円~113億円」ただし、仮庁舎建設代は含まれておらず、さらに数億円の費用がかかると予想されます。また、「基本計画を今年度中に決定する」という方針が示されました。

しかし、説明会はまさに事後説明で、市民に広く意見を聞く場ではありませんでした。従来の「耐震化・大規模改修で予算30億円」という計画を突然変更しての巨額の建て替え計画は、当然、市財政に大きな負担となります。

建て替え予算を圧縮して他施設の老朽化対策を急げ!
庁舎建て替えに関しては、近隣自治体では、白井市が減築改修工事で予算を抑制しつつ耐震性をもった庁舎建て替えを実施しましたし、佐倉市では市民の安全を優先して時間のかからない耐震化工事を選択しました。

また、滋賀県近江八幡市では、95億円の庁舎建て替え計画に対して「それは市民が決めることだ」と、住民投票運動が起こりました。本年4月の市長選では「小さな庁舎で大きな福祉」を公約にした新人候補が現職を破って当選し、当選した翌日に計画を撤回して事業の見直しに着手しています。

耐震不足や老朽化した施設は本庁舎だけではないし、施設が震災を受けるのは同時です。市民の安全・安心のために施設整備は同時進行でなければ、いつ来るか分からない震災に対応できません。「建替えの予算を大幅に抑えて、余剰分を他施設の耐震化・更新に回すべき」と三田議員は指摘しました。

深刻化する「ひきこもり」問題。急がれる対策事業の実施!
内閣府では、「ひきこもり」が約54万人と発表していますが、実際には、その数倍と言われています。また、50才の「ひきこもり」の子どもを80才の親が面倒をみる、いわゆる「8050問題」が問題になっています。

八千代市では実態も把握できていないのが現状です。しかし、近隣では習志野市や佐倉市がひきこもり対策事業を推進。ひきこもりサポーター派遣事業などを実施しています。

三田議員は「①不登校対策として、小中学校にスクールソーシャルワーカーを配置すること。②実態調査と、ひきこもり対策事業を取り組むこと」の2点を求め、市側も「まずは実態調査を取り組む」と回答しました。一歩前進だと思います。



 

2018年6月22日金曜日

なにやら四方山話(45)

舞台劇「裏の泪と表の雨」を観てきました

劇ポスター
紗椰は団員ではないけど終了後に劇団グッズ販売(後ろは私)
久々ですが、タレントをやっている、孫娘の山田紗椰(エーライツ所属・12才)の、親バカならぬ爺バカ宣伝です。テレビや映画の出演が多かった以前より舞台出演が増えています。

劇団・Buzz Fest Theater の 第7回本公演「裏の泪と表の雨」が6月20日~24日に赤坂レッドシアター(地下鉄赤坂見附駅下車)にて公演中です。また、6月30日~7月1日に大阪府 一心寺シアター倶楽(JR天王寺駅下車)で公演。

いずれも紗椰は主人公の娘役。東京、大阪公演も出ます。

同劇は、第4回公演として2016年12月にウッディシアター中目黒でも公演。紗椰も出ました。好評につき再演となったようです。紗椰は第5回公演の「光と影からの恵み」でも出演しています。

ちなみに「裏の泪と表の雨」は、コウカズヤの作・演出。大阪・西成区の裏通りにある、お好み焼き屋を舞台とした人間模様が描かれており、同劇団の持ち味である、笑いと涙のお話し。

私も昨日の夜に観てきました。2度目なのに面白い。平日なのに会場は満席。お時間と興味のある方は是非どうぞ。日程など、公演の詳細とチケット購入方法は下記まで。

http://buzzfest.biz/next-stage/

2018年6月10日日曜日

なにやら四方山話(44)

鈴木邦夫さんに今後も注目!

憲政記念館にて
過日、「一水会」元最高顧問の鈴木邦男さんと遭遇。

実は私は鈴木さんのファン。「なんで、右翼と!」と批判される方もおられるかもしれませんが、鈴木さんは、そんな次元を乗り越えている。いまの政治を考えるときに貴重な存在だと思うのです。飾らない人間性も魅力です。

たしかに、かつては「新右翼」とか呼ばれつつも立ち位置は右翼。しかし、近年では「国難において、もはや右も左もない」と警鐘を乱打して、立場を超えた政治的共同を提唱しています。カビの生えたセクショナリズムは弊害でしかありません。

鈴木さんは、かつて仲間?だった右翼から様々な攻撃を受けてもビクともしません。すごいです。

「愛国者の俺とあいつは違うとか、愛国者だから韓国は許せないとか言って、よそに憎しみを向けて、自分が愛国者であることを証明しようとしているのが今の愛国心。愛国者なのに愛がないんです」と氏はおっしゃる。愛国心に右も左もありません。

著作業、講演、予備校講師、「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」共同代表など、多忙を極めている鈴木邦夫さんに今後も注目したいと思います。

 

 





2018年6月7日木曜日

不肖・三田登がモノ申す!(96)

~オールジャパン・総決起集会~
市民と野党が連帯して安倍自公政権を打倒しよう!
熱気あふれる会場
6月6日、東京・永田町、憲政記念館講堂にて「オールジャパン・総決起集会」が開催され、会場は満席で熱気にあふれました。

同集会は、市民や超党派で構成された「オールジャパン平和と共生」が主催した取り組みで〈反戦・反核・反貧困=平和・共生〉をスローガンに①集団的自衛権の行使を容認しない ②原発の稼働を許さない ③大多数の市民の利益に反するTPP等のメガFTAに参加しない ④沖縄県名護市辺野古に米軍基地を造らせない ⑤貧困を撲滅するとともに格差拡大でなく格差縮小を目指す。を基本方針としています。
山本太郎議員。すごい!じっとしていません。
望月衣塑子記者。優秀なだけじゃない。美しい人でした。
山城博治沖縄平和運動センター議長。しまんちゅの心意気!
集会は続々と著名人の発言。原中勝征(前日本医師会長)、寺脇研(元文科省広報調整官)、望月衣塑子(東京新聞記者)、伊藤真(弁護士)、梓澤和幸(弁護士)、佐久間敬子(弁護士)、平野貞夫(元参議院議員)、川内博史(立憲民主党・衆議院議員)、穀田恵二(日本共産党・衆議院議員)。

また、鳩山友紀夫(元総理)の基調報告に続き、山本太郎(自由党・参議院議員)、山城博治(沖縄平和運動センター議長)、鈴木邦夫(元一水会最高顧問)、福島伸亨(前衆議院議員)、加藤好一(生活クラブ生協連合会理事長)など、様々な立場からの発言がありましたが、共通していたのが「安倍政権は、国民主権を理解しない。平和と民主主義の敵である」ということ。したがって、市民と野党が連帯して安倍自公政権を打倒しなければならないという視点です。

それは、日本共産党・穀田議員の「『小異を捨てて大同につく』でなく『大異を捨てても大同につく』ということだ」という言葉に集約されていると思います。


そして、新潟県知事選でなんとしてでも池田千賀子候補を勝利させること。次期国選に野党が勝利し、安倍自公政権を打倒すること。

「オールジャパン総決起集会」は、その起爆剤となるものと感じました。

2018年6月4日月曜日

不肖・三田登がモノ申す!(95)

安倍・麻生は政治責任をとって辞職・辞任せよ!
 

財務省は4日、森友学園問題で「文書改ざんの調査報告書を発表。当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が、改ざんや交渉記録廃棄の方向性を決定付けた」と認定。

しかし、「関係者20人を戒告・減給とし、佐川氏を停職(すでに辞職してるじゃないの!)3カ月」という大甘のアリバイ工作が図られました。

報告書でも「改ざんと記録廃棄は、安倍晋三首相が夫妻の関与を全面否定した昨年2月の国会答弁がきっかけだ」とし、安倍首相と麻生財務相の政治責任は明白になりました。

約束どおり安倍首相は議員辞職し、麻生財務相も閣僚給与分だけ返納ではなく辞任は当然です。

「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」は4日、大阪地検特捜部が佐川宣寿前国税庁長官らを不起訴としたのは不当として、検察審査会に審査申立書を郵送したとのこと。当然でしょう。

森友・加計問題の幕引きに奔走する安倍政権を許さない!という国民の声を今後も安倍政権打倒まで継続・発展させなければなりません。

2018年6月3日日曜日

なにやら四方山話(43)

9条改憲阻止の千葉県民集会に1000名の市民が参加!

 
会場に1000名以上の市民が参加
テレビでお馴染みの木村草太氏が講演

本日6月2日、「安倍9条改憲を絶対に止めるために!千葉県民集会」が千葉市民会館で開催されました。会場は1000席の大ホールでしたが、後の方は立ち見が出るほどの盛況でした。

冒頭は、地域の会から「四街道9条の会」「千葉県地方議員ネット9条の会」「活かせ9条・松戸ネット」の発言。その後、テレビでもお馴染みの、木村草太(首都大学東京教授)さんの講演でした。

講演は、まず、大日本帝国憲法から1947年の日本国憲法へ作り変える過程において「国家権力の三大失敗」とは、①戦争②人権侵害③独裁。であり、①については軍隊と戦争をコントロールする「第2章・戦争の放棄」②については人権を保障する「第3章・国民の権利及び義務」③については、権力を分立して独裁は許さない「第4章~8章・三権分立、地方自治」で守ってきた「立憲主義と憲法」における基本認識の話。

木村さんは、憲法改憲について「安倍総理はあまり考えていない」と言いきります。

なるほど。岸信介の野望を成就させて、せいぜい御爺ちゃん孝行くらいにしか考えていないのが、安倍ボンクラお坊ちゃま宰相なのです。それを周囲が忖度するから無理矢理な改憲論が出来上がる。

ところで、自民党の「9条と自衛隊明記改憲」についての話が面白かったので、そこだけ。

改憲案には3案あって、①「国際法上、許されるすべての武力行使(国防軍創設)」これは支持者が少なく可決は絶望。②「個別的自衛権プラス集団的自衛権限定容認」これは安保法制を国民投票にかける。③「個別自衛権まで」これは可決されるが安保法制の違憲が明確になってしまう。ということで、いずれも難題になるというのです。

例えが面白かった。「遠足で飲み物持ち込みはダメだが、水筒はOKと言っているようなもの。そこでは水筒の中味が問題なのだ」と。

「そこで自民党は任務曖昧化作戦に出る。①任務を曖昧にして発議②可決後に集団的自衛権も含め、自衛隊の現状が認められたと言い出す」というのです。こりゃ酷い。

改憲だけでなく、秘密法・戦争法・共謀罪などの悪法や、森友・加計・イラクPKO改ざん・セクハラ問題・原発推進などで、さすがに安倍内閣の支持率は低下して「安倍1強」が揺ぎ、ポスト安倍が画策されているなか、3000万署名運動の成功は、安倍政権打倒への野党共闘を後押しする大衆的エネルギーとなるはずです。

2018年5月27日日曜日

なにやら四方山話(42)

フクシマ原発震災被災地訪問バスツアーに参加してきました
再建された富岡駅前にて
いたるところに山積みにされたままのフレコンバック
去る5月26日に「脱原発やちよネットワーク」主催で「フクシマ原発震災被災地訪問バスツアー」があり、日帰りでしたが28名の参加がありました。私も参加しました。

当日はいわき市に住む「原発事故の完全賠償をさせる会」事務局長の管家新さんがガイドしてくれました。

富岡町~大熊町~双葉町~浪江町のルートで現地を訪問。4年前にも同様のツアーを行いましたが、当時は、瓦礫の山、仰向けの自動車など、生々しい被災の爪痕が多く残っていましたが、現在は一見して街並みは「復興」しているように見えます。しかし、現在も5万人以上の市民が避難所生活を強いられています。

バスで国道6号線を走ると、道沿いの住宅、商店、会社、学校など帰還困難区域が延々と続き、人影はありません。まさにゴーストタウンが続きます。

最後に浪江町にある「希望の牧場」に立ち寄って、代表の吉沢正巳さんの話を聞いてきました。国会前抗議行動に参加した方なら、牛のモニュメントを軽トラに乗せて街宣している光景を見たことがあるはずです。それが吉沢さんです。
市民に熱弁をふるう吉沢さん
300頭の牛たちはどうすればいいのか
吉沢さんは300頭もの「汚染された牛」を育て続けています。国産黒毛和牛ですが、もちろん売買はできず、国も殺処分するよう指示しています。しかし、吉沢さんは熱く語ります。「牛たちは、この事故を生き抜いてきた貴重な生きた資料だ。その調査をきちんと進めることで、将来に大きな資産を残すこともできる」と。

牧場にはボランティアも駆けつけ、牧場は運営されています。外国のマスメディアでも報道されています。

「希望の牧場」前にて
アベ政権は、第5次エネルギー基本計画を発表し「原発割合い20~22%。核燃料サイクル政策は維持し、原発輸出も積極的に進める」と発表。まさに情勢と逆行する愚策です。

「安くて安全」という原発神話は、とうの昔に崩壊しています。それでも、13兆円もかけて東電を支え、「もんじゅ」の失敗で1兆円以上をドブに捨てました。しかも、その負担は国民に押しつけようとしています。

原発が稼働ゼロの時期、国民生活に電力不足はありませんでした。政府は再稼働した原発を再びゼロにして、再生可能エネルギー政策に本気で取り組むべきです。

2018年5月21日月曜日

なにやら四方山話(41)

「安倍9条改悪NO!3000万署名」の宣伝行動に参加しました
緑が丘駅デッキにて演説をしました
市民連合は頑張っています
5月20日、八千代市・習志野市・千葉市花見川区で構成される、千葉2区市民連合による「安倍9条改悪NO!3000万署名」の署名・宣伝行動が八千代市の緑が丘駅頭で行われ、36名の市民が行動に参加しました。

2区市民連合だけではなく、八千代年金者組合、八千代9条の会、花見川革新懇。そして立憲民主党、日本共産党、新社会党、緑の党、市民ネットなども参加してマイクを握ってのアピール。私も市民連合の賛同人となっている無党派市議として参加しました。

安倍政権による特定秘密保護法、戦争法、共謀罪、などの一連の悪法に続き「働き方改革」とは名ばかりの過労死促進・残業代ゼロ法案を許せば、安倍政権は増長して、9条改悪策動をさらに強めることになりかねません。逆に3000万署名運動の成功はアベ政治を打ち倒す運動への道筋になり得ます。

この間の安倍内閣支持率の低下に見られるように、悪法の強行採決、森友・加計・イラク日報・セクハラ問題、アベノミクスの失敗など、国民不在のアベ政治への不信はさらに高まっています。

しかし、肝心の野党が党利党略の思惑で動いていたのでは、結局は利敵行為になって、せっかくの政権打倒へのチャンスを逸してしまいます。

市民連合は野党共闘の結実をめざして奮闘しています。

2018年5月18日金曜日

なにやら四方山話(40)

自衛隊幹部・暴言問題
小西参議院議員の話を聞いてきました
事件の経緯と問題点を話す小西議員
会場は参加者で満席に
すでにマスコミ報道されていますが、戦争法に反対している小西洋之参議院議員(当時民進党・現無所属)に対して、防衛省統合幕僚監部に勤務する現役3等空佐が「お前は国民の敵だ」「気持ち悪い」などと暴言を浴びせた事件。

5月17日に、「小西議員から直接話し聞こう」ということで、自治体議員立憲ネット、市民ネット千葉などの呼びかけで、千葉市において集会が開かれ、多くの市民が参加。私も参加してきました。

4月24日に公表された中間報告によると、自分の身分を明かし「お前は国民の敵だ」「気持ち悪い」「国のために働け」「ばかなのか」などと暴言を繰り返したとのこと。

これらの行為は、自衛隊法61条の「政治的活動の制限」や58条の「隊員は常に品位を重んじ、いやしくも隊員としての信用を傷つけ、または自衛隊の威信を損するような行為をしてはならない」に違反。

それに留まらずシリビアンコントロール(文民統制)を脅かす大問題を意味することは明らかです。

防衛省は空佐を「処分した」としていますが、訓戒処分。昇任に直接影響する懲戒処分には至らない軽い処分でした。むろん小野寺防衛大臣、河野統合幕僚長は、お咎めなし。

防衛省の最終報告では「国会議員は国民の代表として国会による内閣に対する監督(自衛隊に対する文民統制を含む)の機能を担う立場にあるが、幹部自衛官はもとより自衛隊員がこのような暴言を含む不適切な発言を行うことは断じてあってはならない」とされていますが、この始末。

小西議員は「平和と民主主義を損なう問題」と指摘。今後も国会で断固たる対応をする考えであることを表明していました。

私も、今回の事件が単なる一自衛官個人の問題ではないと思います。戦争法を強行採決し、憲法9条を改悪し、日本をファシズム社会に引き戻そうとするアベ政権を許さないたたかいの問題として捉えるべきです。

2018年5月14日月曜日

不肖・三田登がモノ申す!(94)

世論と乖離した「第5次エネルギー基本計画」の愚
アベ政権はいつまで愚行を重ねるつもりなのでしょうか。

政府が今夏の閣議決定を目指す「第5次エネルギー基本計画」の原案で「原発20~22%。核燃料サイクル政策は維持し、原発輸出も積極的に進める」と発表。原発を「重要なベースロード電源」として従来計画の位置づけを維持。原発推進という従来の姿勢を崩していないといいます。

しかし、そうなると原発を30基は稼働する必要がありますが、むりやり再稼働させた原発は現在9基。なんとも現実と乖離した計画です。

福島原発事故の賠償で、国は東電への支援に13兆円を費やしていますが、結局はそのツケを国民に押しつけることになることは明らかです。費用はさらに膨張していくことでしょう。

核燃料サイクルも、ほぼ稼働しないまま廃炉化して1兆1300億円をドブに捨てた「もんじゅ」の大失敗を無視しています。

原発輸出もうまく進まないのも当然。原発に対する国際世論の趨勢は「脱・非原発」だからです。お坊ちゃま宰相・アベ総理が現実を直視できないのはモリ・カケ問題だけではないようで「採算性・民意とズレ」(朝日新聞)を無視して、さらに原発の推進と輸出に舵を切ろうとしています。

やはり戦後最悪の宰相、アベ政権を打ち倒さなければなりません。

2018年5月4日金曜日

なにやら四方山話(39)

憲法集会に参加してきました
会場を埋めつくす参加者
署名が1350万と中間発表
八千代市民参上!
5月3日の憲法集会は約6万人の参加者で会場の臨海広域防災公園を埋めつくしました。

冒頭で落合恵子さんは「アベは嘘つき」と糾弾。憲法学者の山内敏弘さんも「安倍首相は九条に自衛隊を明記しても任務は変わらないとウソをついている」と訴えました。

その後、政党や様々な分野で運動をしている方々からの発言が続きました。特に高校生平和大使のしっかりとした発言には感心しました。

また、3000万署名が現在1350万筆に上っていることがいることが発表。さらに目標に向かっての奮闘が求められます。

私たち八千代市からも、「市民アクション八千代」「脱原発ネットワーク八千代」「9条の会・八千代」「千葉土建」など、個人参加も含めて延べ36人が参加しました。パレードも敢えて長いコースの豊洲コースを選んで、沿道にアピールしました。

すれ違う車やバスから手をふる人も多く見かけ、連帯感を感じました。9条改悪を絶対に阻止し、アベ自公政権を打倒しましょう。

2018年4月27日金曜日

不肖・三田登がモノ申す!(93)

党利党略の政治は支持されない

刻々と動く相関図。党利党略では国民に支持はされない
民進、希望両党が合流して、「国民民主党」と名乗るとのこと。

立憲民主党もあるので実に紛らわしい。経緯もややこしい。何度も説明図を見直さなければ飲みこめないのは、私の頭が悪いせいだけではないと思うのです。

「衆参両院議員を合わせ、野党第1党の立憲民主党を上回る、70~80人規模での旗揚げを目指す」(現在は計107人)としていますが無理な話。離反者が続出しています。

「それなら最初から分かれなければよかったじゃないか」という国民の声は実に健全な反応です。

衆院では、民進党12人のうち参加が確実なのは3人。細野豪志元環境相は無所属。野田、岡田氏らはどうするのか。参院でも、希望の3人全員が国民党に参加せず、希望分党後の別の新党に移る予定。いよいよ分かりにくい。

結局は、目線が国民不在の党利党略で動くからこうなる。自公とどこが違うというのか。ややこしい経緯だけでなく、今後の動きは、さらにややこしくなる。挙句の果て、新党が自公政権の補完勢力にならないことを「希望」します。

2018年4月24日火曜日

不肖・三田登がモノ申す!(92)

一日も早く安倍内閣総辞職・総選挙で国民の審判を!

中谷元・元防衛相が、TBSテレビの「時事放談」で、まともなこと?を言っているようですが…。

「(セクハラをめぐる問題について)非常に対応がお上意識で、国民をなめているようだ。誠実さを感じない」

「いまだに(森友学園の)書き換えの報告も明らかになっていない」「他の省でも、(加計学園問題では)証拠の文書が出てきているのに記憶にないと言う。このままでは国民は納得いかない」

そして、「巧詐不如拙誠(こうさはせっせいにしかず)」と、決め台詞。意味としては「巧みにごまかしたものは、拙くても誠意のあるものには及ばない」という中国戦国時代の思想家・韓非の言葉ですが、「富国強兵」の思想家だから防衛大卒、元防衛相としてはお好きだったのかも。なるほど、防衛相時代では、いつも国会答弁で野党の追及にシドロモドロ。自分としては「拙くても誠意がある」と、今更ながら弁明したかったのか。でもあんたが言ってもなあ…。もはや過去の人だし。

そして、もう一人、国民をなめている愚かな議員を追加。それは自民党の長尾敬衆院議員(大阪14区)。

22日、財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑を受け、黒い服の装いで抗議する野党の女性議員らについて「セクハラとは縁遠い方々」などとするツイッターの書き込みを削除して、あわてて謝罪。

ネット上に掲載した文章で「セクハラにあたるというご指摘を真摯に受け止める」と説明したとのこと。本当に、どいつもこいつも安倍政権下の政治家はダメな奴ばかり。

まあ、親分がダメな奴だから当然か。こうなれば一日も早く内閣総辞職・総選挙で国民の審判を仰ぐべきです。

●写真上:過去の人、中谷氏 

●写真下:愚かな人、長尾氏

2018年4月22日日曜日

不肖・三田登がモノ申す!(91)

嘘つき官僚の退職金は没収せよ!
どうしょうもないな…。こいつ。
「ふざけるな!」と言いたい。

やっと辞意を表明した、財務省の福田淳一事務次官。退職金はナント5,360万円とか。

目黒区の一等地に建てた豪邸に優雅に住み、被害者や国民に謝罪もせず居直っている。こんな輩に国民の血税を浪費しなければならないとは…。怒りしか感じないのは私だけでしょうか。

最初は全面否定していたのに「一部しかとってないでしょ」と、前言を取り消し。さらに「全体を見てくれと前から申し上げている」。嘘つけ!これまで全面否定しておいて今度は「全体を…」と、修正している。その一方で、辞める理由を「仕事にならなくなっているから」と、またまた嘘と責任転嫁。

こんな嘘つき・無責任官僚は退職金を没収するべきです。法的に無理なら辞退させるべき。一番いいのは懲戒免職。これなら退職金は不要。

そういえば、国税庁長官を辞任した、同期の佐川宣寿氏の退職金も約5,000万円。これも同様にすべきですが、あわせて1億円以上の血税をポイとドブに捨てたということ。

真面目な役人も少なくないと思うけれど、役人に甘い構造を変えなくてはダメ。もっとも、それを決めるのは役人。

官僚とは別世界?に生き、日々の生活にも苦しむ庶民の溜息はさらに続く…。

あっ、そうそう。麻生、安倍嘘つき閣僚の辞意表明はいつなんですかね。

2018年4月21日土曜日

不肖・三田登がモノ申す!(90)

もういい加減に観念したらどうか
動かぬ証拠
もういい加減に観念したらどうか。この言葉の相手は、すべて、嘘つき政治家へのものです。佐川前国税庁長官は言うに及ばず、健忘症・柳瀬唯夫元首相秘書官、セクハラ・福田淳一財務事務次官(容認発言の矢野官房長も同罪)、ガラ悪・麻生財務大臣、そして巨悪・安倍総理。全員が嘘つきです。もっといるかもしれません。

「加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県職員や、学園幹部らが2015年4月2日に官邸で柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会する予定を記した内閣府からのメールが見つかったと20日、文部科学省が発表した」とマスコミ報道。

柳瀬氏が獣医学部新設を「首相案件」と発言した決定的な証拠です。

野党は、麻生財務大臣の辞任を要求して国会審議に応じないと欠席。本日4月21日の朝日新聞朝刊では「国会空転」と一面報道。

また、「安倍さんでは戦えない」という自民党地方議員からの声が日増しに強まっているとか。支持率低下も、もはや続落は止まらないでしょう。「ゴールデンウイークが終わるころには国民は忘れるさ」という国民を舐めた安倍政権には「もういい加減に観念しろ!」と国民の力で引導を渡しましょう。

2018年4月18日水曜日

不肖・三田登がモノ申す!(89)

~9条改憲許すな!「森友・加計・日報」改ざん糾弾!~
「アベやめろ!」国会前行動に3万人の市民が怒りの結集!

規制線を突破して国会に突入する市民
去る4月14日に「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」「未来のための公共」「Stand For Truth」「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」「 安倍9条改憲NO!全国市民アクション」などの呼びかけで国会前行動があり、第1部だけでも約3万人の市民が国会周辺に怒りの結集でした。

私も、八千代市民とともに参加。合流できただけでも17名の八千代市民が結集しました。というのも、一度でも参加した人なら分かりますが、国家・警察権力が意図的に道路規制をかけているのです。

参加者は1本の歩道を集会に留まる人と通行する人でごった返し。予定した合流地点に辿り着くのも大変。だって、この日も参加者は約3万人。歩道に追いやられているので、参加者が少なく見えます。これも国家・警察権力の姑息な策略でしょう。

集会では森友、加計、日報の3点セットにたいして、安倍インチキ政治に対する市民の怒りの発言が相次ぎました。
国会周辺に八千代市民も参上!
及ばずながら私めも…
立憲民主党の長妻昭代表代行は「森友、加計問題は1カ月あれば全部真相究明できる」と指摘。共産党の志位和夫委員長は「出すべきうみは首相自身ではないか」と批判。社民党の又市征治党首も「早急に安倍内閣を打倒する」と訴えていました。

この発言は、人が溢れている国会正門前の交差点でおこなわれていましたが、丁度その時に私は前を通過。警官が「早く通って!」と怒っていました。ふざけんなよ!お前らが道路規制するからだろう!わざと立ち止まって写真を撮りました。

もう、はっきりしました。安倍政権は早晩倒れる。間違いありません。でも、それは永田町の謀議の結果ではなく、国民の怒りの声で打倒するのがスジというものです。

なお、1部終了後に市民が国会正門前の規制線を突破して市民らが国会に向けなだれ込みました。まるで60年安保(経験してないけれど)さながらでした。なお、2部以降の参加者も含めると、参加者は、のべ5万人とも。

この数日後にはイラクPKO活動日報がさらに大量に「発見」。また、女性記者へのセクハラ発言問題を起こした財務省の福田淳一事務次官が18日夕、辞任を表明。もう、安倍政権は滅茶苦茶です。訪米してトランプと仲良く会談しても意味はありません。

安倍辞職、内閣解散、総選挙こそが意味のある日程ということでしょう。

2018年4月7日土曜日

なにやら四方山話(38)

~格差と貧困からの脱却を~
藤田孝典さんの講演を聞いてきました

 
夜間にもかかわらず会場には多くの参加者が。
講演する藤田さん。まだ35才の若さ。さらなる活躍が期待できます
藤田さんと。実は私とはフエイスブックつながり。
去る4月6日、千葉市民会館において、「反失業・反首切り・反合理化千葉県共闘会議」の主催で、「貧困世代への提言」をテーマに講演会があり、「下流老人」「貧困世代」などのベストセラー本で話題の藤田孝典さんの講演がありました。
 
藤田さんは聖学院大学准教授であり、「NPO・ほっとプラス」の代表理事としても活躍。机上ではなくホームレス巡回活動をしながら活動をしているだけに説得力があります。
 
主催側は「安倍政権は『働き方改革』と称して、労働者の思いと真逆の労働法制の改悪を目論んでいる。格差と貧困をなくして、人間らしく働き、生きていける社会の実現をめざそう」と挨拶。
 
藤田さんは「貧困世代への提言・社会の監獄に閉じ込められた若者たち」と題した講演。とても興味深い話ばかりでしたが、要約して印象的な部分だけ。

①日本の相対的貧困率は15.6%で、OECD加盟34か国で6番目に高い数値である。

②子どもの貧困率は13.9%で高水準。17才以下の子どもの6人に1人、300万人が貧困状態。

③ひとり親世帯は深刻で、相対的貧困率は50.8%。母子家庭に限ると82.7%が苦しい。2人に1人の子どもは貧困。

④「子どもの貧困対策の推進に関する法律」「生活困窮者自立支援法」は不十分。

⑤親と同居しなければ生きられない若者の増加(結婚もできない)。

⑥そもそも、貧困の原因は憲法25条(いまさら説明しません)の形骸化にある(国の責任)。

⑥は、実は冒頭での話。ここが最大ポイントであると思いました。藤田さんは著書の「貧困世代」の最終章で「社会構造を変えなければ貧困世代は決して救われない」と結論づけています。

要は「国の貧困」の問題なのだと思いました。日本は先進国であっても大事な部分で貧しいのだと。それを自己責任論や善意(たとえば子ども食堂の意義は大きいけれど)の問題に矮小化されてしまっていることが問題なのだと感じたのでした。

2018年4月1日日曜日

不肖・三田登がモノ申す!(88)

デモ規制・市民取り締まり条例=「東京都迷惑防止条例改悪」を許すな!

「賛成多数」で可決。見えませんが、右側も賛成起立が多数。
都庁前で市民が抗議の声!
市民らが作成したプラカード
すでに多くの批判の声が発信されていますが、都議会において、3月29日に「東京都迷惑防止条例改正案」が賛成多数で成立。従来から反対していたのは共産党のみで、なんと民進党都議4名も賛成。立憲民主党の西沢けいた都議のみ、会派の党議拘束に反して、立ち上がらず「反対」を表明しましたが、民進党は、あいかわらず、よく分からない政党です。

東京都議会は、みだりにうろつくことなどを加え、つきまとい行為の規制範囲を広げ、罰則も強化して7月1日から施行するとのこと。宇都宮健児弁護士は「国会で森友問題が騒がれているタイミングで、東京都はこっそりと条例改悪しようとしています。国会周辺のデモを取り締まりたい警察は取り締まる武器が必要であり、その武器が東京都迷惑防止条例改悪なのです」と警鐘を鳴らしています。

先日の朝日新聞の投稿欄「声」でも、「たとえば『うそつき』と政権を批判して、規制されないか。この改正により国会や官邸前、新宿や代々木公園でのデモが規制される危険性があるのではと危惧しています」「憲法が保障する思想、良心の自由、集会・結社、言論、表現の自由を侵害することにつながるのでは」と市民からの投稿が掲載されていました。

これからは、東京都に限定せずに各自治体に波及していくことは明らかです。今後、デモや抗議行動に、警察が恣意的判断で逮捕することが可能になるかもしれません。東京都の女アベ=小池百合子女帝の本性はすでに露呈。再選はないでししょう。そして暴走はさらに拍車がかかることでしょう。地方自治体に身をおく私も、さらに強い危機感を感じています。