2018年4月24日火曜日

不肖・三田登がモノ申す!(92)

一日も早く安倍内閣総辞職・総選挙で国民の審判を!

中谷元・元防衛相が、TBSテレビの「時事放談」で、まともなこと?を言っているようですが…。

「(セクハラをめぐる問題について)非常に対応がお上意識で、国民をなめているようだ。誠実さを感じない」

「いまだに(森友学園の)書き換えの報告も明らかになっていない」「他の省でも、(加計学園問題では)証拠の文書が出てきているのに記憶にないと言う。このままでは国民は納得いかない」

そして、「巧詐不如拙誠(こうさはせっせいにしかず)」と、決め台詞。意味としては「巧みにごまかしたものは、拙くても誠意のあるものには及ばない」という中国戦国時代の思想家・韓非の言葉ですが、「富国強兵」の思想家だから防衛大卒、元防衛相としてはお好きだったのかも。なるほど、防衛相時代では、いつも国会答弁で野党の追及にシドロモドロ。自分としては「拙くても誠意がある」と、今更ながら弁明したかったのか。でもあんたが言ってもなあ…。もはや過去の人だし。

そして、もう一人、国民をなめている愚かな議員を追加。それは自民党の長尾敬衆院議員(大阪14区)。

22日、財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑を受け、黒い服の装いで抗議する野党の女性議員らについて「セクハラとは縁遠い方々」などとするツイッターの書き込みを削除して、あわてて謝罪。

ネット上に掲載した文章で「セクハラにあたるというご指摘を真摯に受け止める」と説明したとのこと。本当に、どいつもこいつも安倍政権下の政治家はダメな奴ばかり。

まあ、親分がダメな奴だから当然か。こうなれば一日も早く内閣総辞職・総選挙で国民の審判を仰ぐべきです。

●写真上:過去の人、中谷氏 

●写真下:愚かな人、長尾氏

2018年4月22日日曜日

不肖・三田登がモノ申す!(91)

嘘つき官僚の退職金は没収せよ!
どうしょうもないな…。こいつ。
「ふざけるな!」と言いたい。

やっと辞意を表明した、財務省の福田淳一事務次官。退職金はナント5,360万円とか。

目黒区の一等地に建てた豪邸に優雅に住み、被害者や国民に謝罪もせず居直っている。こんな輩に国民の血税を浪費しなければならないとは…。怒りしか感じないのは私だけでしょうか。

最初は全面否定していたのに「一部しかとってないでしょ」と、前言を取り消し。さらに「全体を見てくれと前から申し上げている」。嘘つけ!これまで全面否定しておいて今度は「全体を…」と、修正している。その一方で、辞める理由を「仕事にならなくなっているから」と、またまた嘘と責任転嫁。

こんな嘘つき・無責任官僚は退職金を没収するべきです。法的に無理なら辞退させるべき。一番いいのは懲戒免職。これなら退職金は不要。

そういえば、国税庁長官を辞任した、同期の佐川宣寿氏の退職金も約5,000万円。これも同様にすべきですが、あわせて1億円以上の血税をポイとドブに捨てたということ。

真面目な役人も少なくないと思うけれど、役人に甘い構造を変えなくてはダメ。もっとも、それを決めるのは役人。

官僚とは別世界?に生き、日々の生活にも苦しむ庶民の溜息はさらに続く…。

あっ、そうそう。麻生、安倍嘘つき閣僚の辞意表明はいつなんですかね。

2018年4月21日土曜日

不肖・三田登がモノ申す!(90)

もういい加減に観念したらどうか
動かぬ証拠
もういい加減に観念したらどうか。この言葉の相手は、すべて、嘘つき政治家へのものです。佐川前国税庁長官は言うに及ばず、健忘症・柳瀬唯夫元首相秘書官、セクハラ・福田淳一財務事務次官(容認発言の矢野官房長も同罪)、ガラ悪・麻生財務大臣、そして巨悪・安倍総理。全員が嘘つきです。もっといるかもしれません。

「加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県職員や、学園幹部らが2015年4月2日に官邸で柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会する予定を記した内閣府からのメールが見つかったと20日、文部科学省が発表した」とマスコミ報道。

柳瀬氏が獣医学部新設を「首相案件」と発言した決定的な証拠です。

野党は、麻生財務大臣の辞任を要求して国会審議に応じないと欠席。本日4月21日の朝日新聞朝刊では「国会空転」と一面報道。

また、「安倍さんでは戦えない」という自民党地方議員からの声が日増しに強まっているとか。支持率低下も、もはや続落は止まらないでしょう。「ゴールデンウイークが終わるころには国民は忘れるさ」という国民を舐めた安倍政権には「もういい加減に観念しろ!」と国民の力で引導を渡しましょう。

2018年4月18日水曜日

不肖・三田登がモノ申す!(89)

~9条改憲許すな!「森友・加計・日報」改ざん糾弾!~
「アベやめろ!」国会前行動に3万人の市民が怒りの結集!

規制線を突破して国会に突入する市民
去る4月14日に「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」「未来のための公共」「Stand For Truth」「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」「 安倍9条改憲NO!全国市民アクション」などの呼びかけで国会前行動があり、第1部だけでも約3万人の市民が国会周辺に怒りの結集でした。

私も、八千代市民とともに参加。合流できただけでも17名の八千代市民が結集しました。というのも、一度でも参加した人なら分かりますが、国家・警察権力が意図的に道路規制をかけているのです。

参加者は1本の歩道を集会に留まる人と通行する人でごった返し。予定した合流地点に辿り着くのも大変。だって、この日も参加者は約3万人。歩道に追いやられているので、参加者が少なく見えます。これも国家・警察権力の姑息な策略でしょう。

集会では森友、加計、日報の3点セットにたいして、安倍インチキ政治に対する市民の怒りの発言が相次ぎました。
国会周辺に八千代市民も参上!
及ばずながら私めも…
立憲民主党の長妻昭代表代行は「森友、加計問題は1カ月あれば全部真相究明できる」と指摘。共産党の志位和夫委員長は「出すべきうみは首相自身ではないか」と批判。社民党の又市征治党首も「早急に安倍内閣を打倒する」と訴えていました。

この発言は、人が溢れている国会正門前の交差点でおこなわれていましたが、丁度その時に私は前を通過。警官が「早く通って!」と怒っていました。ふざけんなよ!お前らが道路規制するからだろう!わざと立ち止まって写真を撮りました。

もう、はっきりしました。安倍政権は早晩倒れる。間違いありません。でも、それは永田町の謀議の結果ではなく、国民の怒りの声で打倒するのがスジというものです。

なお、1部終了後に市民が国会正門前の規制線を突破して市民らが国会に向けなだれ込みました。まるで60年安保(経験してないけれど)さながらでした。なお、2部以降の参加者も含めると、参加者は、のべ5万人とも。

この数日後にはイラクPKO活動日報がさらに大量に「発見」。また、女性記者へのセクハラ発言問題を起こした財務省の福田淳一事務次官が18日夕、辞任を表明。もう、安倍政権は滅茶苦茶です。訪米してトランプと仲良く会談しても意味はありません。

安倍辞職、内閣解散、総選挙こそが意味のある日程ということでしょう。

2018年4月7日土曜日

なにやら四方山話(38)

~格差と貧困からの脱却を~
藤田孝典さんの講演を聞いてきました

 
夜間にもかかわらず会場には多くの参加者が。
講演する藤田さん。まだ35才の若さ。さらなる活躍が期待できます
藤田さんと。実は私とはフエイスブックつながり。
去る4月6日、千葉市民会館において、「反失業・反首切り・反合理化千葉県共闘会議」の主催で、「貧困世代への提言」をテーマに講演会があり、「下流老人」「貧困世代」などのベストセラー本で話題の藤田孝典さんの講演がありました。
 
藤田さんは聖学院大学准教授であり、「NPO・ほっとプラス」の代表理事としても活躍。机上ではなくホームレス巡回活動をしながら活動をしているだけに説得力があります。
 
主催側は「安倍政権は『働き方改革』と称して、労働者の思いと真逆の労働法制の改悪を目論んでいる。格差と貧困をなくして、人間らしく働き、生きていける社会の実現をめざそう」と挨拶。
 
藤田さんは「貧困世代への提言・社会の監獄に閉じ込められた若者たち」と題した講演。とても興味深い話ばかりでしたが、要約して印象的な部分だけ。

①日本の相対的貧困率は15.6%で、OECD加盟34か国で6番目に高い数値である。

②子どもの貧困率は13.9%で高水準。17才以下の子どもの6人に1人、300万人が貧困状態。

③ひとり親世帯は深刻で、相対的貧困率は50.8%。母子家庭に限ると82.7%が苦しい。2人に1人の子どもは貧困。

④「子どもの貧困対策の推進に関する法律」「生活困窮者自立支援法」は不十分。

⑤親と同居しなければ生きられない若者の増加(結婚もできない)。

⑥そもそも、貧困の原因は憲法25条(いまさら説明しません)の形骸化にある(国の責任)。

⑥は、実は冒頭での話。ここが最大ポイントであると思いました。藤田さんは著書の「貧困世代」の最終章で「社会構造を変えなければ貧困世代は決して救われない」と結論づけています。

要は「国の貧困」の問題なのだと思いました。日本は先進国であっても大事な部分で貧しいのだと。それを自己責任論や善意(たとえば子ども食堂の意義は大きいけれど)の問題に矮小化されてしまっていることが問題なのだと感じたのでした。

2018年4月1日日曜日

不肖・三田登がモノ申す!(88)

デモ規制・市民取り締まり条例=「東京都迷惑防止条例改悪」を許すな!

「賛成多数」で可決。見えませんが、右側も賛成起立が多数。
都庁前で市民が抗議の声!
市民らが作成したプラカード
すでに多くの批判の声が発信されていますが、都議会において、3月29日に「東京都迷惑防止条例改正案」が賛成多数で成立。従来から反対していたのは共産党のみで、なんと民進党都議4名も賛成。立憲民主党の西沢けいた都議のみ、会派の党議拘束に反して、立ち上がらず「反対」を表明しましたが、民進党は、あいかわらず、よく分からない政党です。

東京都議会は、みだりにうろつくことなどを加え、つきまとい行為の規制範囲を広げ、罰則も強化して7月1日から施行するとのこと。宇都宮健児弁護士は「国会で森友問題が騒がれているタイミングで、東京都はこっそりと条例改悪しようとしています。国会周辺のデモを取り締まりたい警察は取り締まる武器が必要であり、その武器が東京都迷惑防止条例改悪なのです」と警鐘を鳴らしています。

先日の朝日新聞の投稿欄「声」でも、「たとえば『うそつき』と政権を批判して、規制されないか。この改正により国会や官邸前、新宿や代々木公園でのデモが規制される危険性があるのではと危惧しています」「憲法が保障する思想、良心の自由、集会・結社、言論、表現の自由を侵害することにつながるのでは」と市民からの投稿が掲載されていました。

これからは、東京都に限定せずに各自治体に波及していくことは明らかです。今後、デモや抗議行動に、警察が恣意的判断で逮捕することが可能になるかもしれません。東京都の女アベ=小池百合子女帝の本性はすでに露呈。再選はないでししょう。そして暴走はさらに拍車がかかることでしょう。地方自治体に身をおく私も、さらに強い危機感を感じています。

2018年3月27日火曜日

不肖・三田登がモノ申す!(87)

~森友問題・佐川証人喚問~
国会での茶番!森友問題の幕引きを許すな!!


これで逃げ切れると思うなよ!(国会証人喚問の佐川氏)
3月27日の国会証人喚問。さすがはキャリア官僚。安倍晋三・昭恵夫婦、官邸を「忖度」しまくった佐川宣寿・前国税庁長官でした。

彼は、裕福な家庭に育ったお坊ちゃま出身ではありません。ここで体を張って、晋三お坊ちゃまと昭恵お嬢様、麻生ガラ悪お坊ちゃまをお守りしなければ、自身の明日は完全にないことをよく知っているのでしょう。

喚問は予想どおり、「捜査対象であり、訴追を受ける恐れがあるので答弁を差し控えたい」を繰り返しました。その回数は、実に47回とか。

しかも、「書き換えは理財局の中だけで対応した」また「首相官邸の指示はなかった」とも断言しました。さらに、安倍首相や昭恵夫人、麻生財務相、官邸の指示については明確に否定。つまり、自身に課せられた重要な役目はしっかりと果たしたのです。まさに「官僚の鑑」ということなのでしょう。

だらしないのは野党。ある野党議員はインタビューに「質問時間が少なすぎる」と言い訳。そんなことは最初から分かっていたこと。総選挙で野党統一候補をたてきれず野党政党は細胞分裂。その影響がここにも表れています。

今回の証人喚問は、まさに茶番。かつてのロッキード疑獄を彷彿させます。

こうなれば、国民が「これで納得できるか~!」と声をあげるしかありません。森友疑惑の真相はまったく説明されていません。昭恵夫人を証人喚問に呼ぶ必要がますます大きくなりました。

2018年3月22日木曜日

不肖・三田登がモノ申す!(86)

~さようなら原発全国集会~
雪のなか、1万2千人の市民が怒りの結集!
雪、雨、風もなんのその。代々木公園に1万2千人!
原発許さず!八千代市民参上!
去る3月21日、「さようなら原発全国集会」が代々木公園にて開催され、風と雪、雨が降るなか、寒さをものともせず、1万2千人(主催者発表)の市民が結集しました。私たち八千代市民も把握しているだけで19名が参加しました。

集会では主催側から落合恵子さんの挨拶に続き、福島からの参加者、韓国から「核再処理実験阻止30キロ連帯実行委員会」のイ・キョンジャさんから連帯の挨拶。また、河合弘之さん、「総がかり行動実行委員会」の福山真劫共同代表、ルポライターの鎌田慧さんからの発言がありました。

メインスローガンの「いのちを守れ・くらしを守れ・フクシマと共に」の意味を全力で再確認した集会でした。何から、フクシマと共にいのちとくらしを守るのか。言うまでもなく国民不在のアベ政権に他なりません。

「安全で安い」という原発神話の崩壊が世界的に認識されたにもかかわらず、原発再稼働と輸出を止めようとせず、核開発に莫大な血税を注ぎ続け、挙句の果てには唯一の被爆国という立場をかなぐり捨てて、国連の核兵器禁止条約に不参加してトランプの腰巾着をしているアベ政治を許すわけにはいきません。

なによりもアベがスケジュール化しようといる「おじいちゃんからの悲願」である「憲法改悪~戦争参加への道」と原発は連動しています。だから、なんとしてもアベは原発を諦めないし、情けないことに司法もアベにソンタクした決定をしています。

しかし、この間に再度明らかになった森友(加計)問題における真実は、アベ政治の本質を雄弁に語っています。連日、国会に抗議に押し寄せる市民の怒りは必ずや、アベ退陣の日程を具体化することでしょう。国会でも、野党は攻撃の手を緩めず、自公維政権を追いつめて国民の期待を裏切らないことを信じたいと思います。
参加者で会場を埋め尽くせ!(代々木公園)

2018年3月20日火曜日

不肖・三田登がモノ申す!(85)

「ひきこもりを考える」ボランティア養成講座に参加しました
会場は八千代市福祉センター
「ささえる・つながる・・共に生きる」いい言葉です
去る3月19日、八千代市社会福祉協議会が開催しているボランティア養成講座が「ひきこもりを考える」をテーマに行われ、多くの市民が参加。私も勉強のために参加してきました。

前半は「八千代〈ひきこもり〉と共に生きる会」の共同代表であり、聖徳大学短期大学部・准教授でもある、檜垣昌也氏の会の活動紹介。後半では社会福祉協議会・主任相談支援員の花泉秀勝氏より「困窮者支援を通じた地域づくり」についての話がありました。

聞いていて、本当に難しい問題だと感じました。「ひきこもり=精神病」という誤った認識。本人はもとより家族だけが抱えては解決しない問題。身近な人たち~周辺の人たち~地域の人たちで「多様性を認め合う」ことを拡げること。

そして、問題意識の共有化から、具体的な支援へ。それがアウトリーチ(手をさしのばす)ということなのでしょう。

同時に、本質的な対策にはボランティアだけでは限界があることも感じました。たとえば、8050問題です。内閣府は「ひきこもり」が約54万人と推計。しかし、それは39才までの統計であり、現実には中年世代も多く、その数は200万人とも、それ以上とも。

まさに80才のお年寄りが50才の「子ども」の面倒を見ている実態を考えると、もはや地域支援は国の課題です。国の適切な主導のうえで、自治体・地域(ボランティアの協力)が現場を支える形にしなければ対応しきれません。実は分かっているのに、国は思い腰を上げません。

そのような視点から、今後「ひきこもり」を含めた生活困窮者支援の課題を自治体議員として、行政に何を求めていくのか考えていきたいと思いました。

2018年3月9日金曜日

不肖・三田登がモノ申す!(84)

この怒りを「3.21さよなら原発全国集会」に!
「朝日新聞デジタル版」より
3月8日の朝日新聞によれば、原発を持つ電力会社10社のうち、原発が稼働していない7社が「原子力発電費」として、原発の維持・管理に2012~16年度の5年間で、5兆円超を支出していた。費用は主に電気料金で賄われている。ようするに、本人の意思とは関係なく、電力利用者が支払いの片棒を担がされているわけだ。

電力各社は、再稼働すれば採算が取れると支出を続けるが、半数ほどの炉は再稼働の手続きに入っていない。とのこと。

様々な巨額の補償費用も事実上、国が肩代わりしており、これまた、回りまわって結局は国民の血税で尻ぬぐい。

これだけのお金があれば、どれだけ国民の生活向上に役立つことか。またまた腹が立ってきた。この怒りを「3.21さよなら原発全国集会」に!

2018年3月3日土曜日

不肖・三田登がモノ申す!(83)

「さようなら原発全国集会」に全国から参加しましょう!

御存知の方も多いと思いますが、来る3月21日に「さようなら原発全国集会」が、代々木公園(B地区)にて、開催されます。「さようなら原発一千万人署名・市民の会」や「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」などの呼びかけに応えて、全国から多くの参加が予定されています。

福島原発事故から7年。「安くて安全」という原発神話が完全に崩壊し、核燃料サイクルも破綻 。 ますます深刻になる廃棄物・汚染水問題。「原発はいらない」という声 が多い世論調査。5万人といわれる被災者。進まない除染と被災者を苦しめる不当な強制帰還政策。増え続ける子どもの甲状腺がん。原発再稼働容認など、政権に忖度する司法判断。等々、あげればキリがない原発が抱える諸問題。

にもかかわらず、アベ自公政権は、原子力延命策や原発輸出など、日本国民はもとより、国際世論( ドイツ ・メルケル政権は2022年までの撤廃を決定。台湾 ・蔡英文政権は2025年までの停止を決定 。韓国 ・文在寅新大統領は脱原発方針を表明)に逆行する政策を進めています。

国連の核兵器禁止条約(122カ国参加)に、唯一の被爆国日本が、トランプの御機嫌取りのために不参加したことは国際世論からも批判されています。

ゴマカシではない、真の「原発ゼロ法」の成立と、原発の完全撤廃をめざして、国民的な声を結集させなければなりません。その点で21日の全国集会は重要な意味を持つと思います。

ぜひ、知人・友人にも声をかけて、参加しましょう。

市議会レポート(29)

「平成30年度・3月議会」で一般質問をしました
現在、2月20日~3月20日の日程で平成30年度の第1回定例会(3月議会)の真っ最中です。

私は、当選以来、すべての議会に登壇し続けています。去る2月28日に①第4次総合計画の管理運営に関連して②1号幹線浸水対策調整池築造に関連して③3交通安全対策に関連して④大和田駅北口終日営業に関連して。の4項目について質問しました。

ここに要旨化して掲載いたします(それでも長い文章ですが)。よければお読みください。なお、関心のある方は、八千代市議会ホームページにてどうぞ。ネット録画で全て観れます。


市当局を厳しく質問する(本議会にて・ネット録画より)
第4次総合計画の管理運営に関連して
質問①第4次総合計画への市長としての基本認識について
同計画は言うまで見なく市政における最上位計画であります。当然、政策も予算も連動していくものでありますので、極めて重要なテーマであります。

したがって、行政の長として、計画に対する基本認識は大切なポイントになります。そこで、服部市長に、第4次総合計画への市長としての基本認識をお聞きします。

質問①回答(服部市長)
第4次総合計画後期基本計画は平成32年度までが計画期間でございますので,実施計画のローリングにより、市長公約に掲げた事業につきまして,平成30度当初予算との整合を図りながら変更を行う予定です。

質問②目標値の設定について
次に、計画では、さきほど言った6つの部門別計画ごとに、それぞれ項目を作り、項目別に現状値に対する目標値を設定していますが、どのような基準で設定しているのかお聞きします。

質問②回答(川嶋総務企画部長)
基本計画の指標としての目標値の設定に当たっては、「数値により成果を客観的に表すことができるもの」や「定期的に把握できるもの」などを、各施策の担当部署において「現況値」、「国、県の示している目標値」及び「各個別計画」などを参考にして設定しております。

質問③前期基本計画の達成状況について
計画書を読んでも、達成状況の統計や報告がまるで示されていません。そこで、達成率をお聞かせください。

質問③回答(川嶋総務企画部長)
前期基本計画の第3部・部門別計画の第1章から第6章まで、第4部・計画推進のために、において設定した指標の達成率でございますが、第1章「健康福祉都市をめざして」では35指標中達成が11指標で31%。2章「教育文化都市をめざして」では26指標中達成が4指標で15%。第3章「環境共生都市をめざして」では22指標中達成が7指標で32%。第4章「安心安全都市をめざして」では18指標中達成が8指標で44%。第5章「快適生活都市をめざして」では21指標中達成が6指標で29%第6章「産業活力都市をめざして」では14指標中達成が8指標で57%。第4部「計画推進のために」では13指標中達成が 4指標で、31%でございます。

全体では149指標中達成が48指標で32パーセントでございます。

再質問
その数字では、私は落第点だと思いますが、市そのような結果にどのような認識を持っていますか。

再回答(川嶋総務企画部長)
達成率は32%ですので、成果としては不十分であると認識しておりますが、前期基本計画では、「目的を達成したもの」と「現況値よりも向上したもの」を合わせますと96指標、64%でございますことから、一定の成果は得られたものと考えております。引き続き目標の達成に向けてさらに努力する必要があるものと考えております。

三田見解
すごい答弁ですね。驚きました!そして呆れました!

計画書を読みますとね、事業ごとに現況値にたいして目標値を設定しているわけですが、その目標値では、30%とか50%とか、15%とか低い率がいくつもでてくる。自らハードルを下げているわけですよ。

それを「達成していないけれど、少し向上したものもあるから、それを足したら64%?なんら整合性のない足し算を強引にして、事実をねじまげようとしているようにしか聞こえません。

ちなみに、第4次総合計画書を策定するにあたっては、民間会社に合計5,630万円を支払っていますね。そんな大盤振る舞いをして策定した計画が活用できていない。つまり、私が冒頭で問題にした、管理・運営が、ちゃんとできていないのではないかということであります。この点、指摘させていいただきます。

質問④前・後期ごとの総括報告書の必要性について
計画によって得られた成果は何であったのか、目標通りの成果が得られなかった課題は何か、この課題に今後どのように取り組むのか、このような点を含めて総括の報告を残せば、将来の行政に役立ちますので、5年ごとの計画に対して総括報告書が作成されるべきだと思いますが。いかがですか?

質問④回答(川嶋総務企画部長)
基本計画策定の際には、期間途中ではありますが、現行の基本計画における指標の達成状況を確認し、検証しております。計画期間終了後に、実施してきた施策や、事業の結果を総括し、公表することにつきましては、今後、調査・検討してまいります。

三田要望
「期間途中」との答弁ですが、少なくとも前期計画は終了しており、総括することは可能なはずです。従前のローリングは個別の部分修正にすぎず、総括ではありません。むしろ、いままで総括がなかったことが問題です。

これは庁内の討議資料としてではなく、議会、市民に、分かりやすい形での公表が求められることは言うまでもありません。でなければ、問題点の共有と発展的合意ができないからです。さきほど、今後、調査・検討するという答弁もいただきましたので、早急に準備いただくことを強く要望します。

1号幹線浸水対策調整池築造に関連して
質問①住民説明会のあり方について
1号幹線の「いっすい対策事業」も調整池や流下型貯留管工事など平成33年度の完成をめざして進行中であることは、肝心の市民の皆さんの周知度という点では、まだまだ不十分であると考えます。

経過として、高津貯製池の工事以降の計画が確定したことを受けて、市民説明会を昨年の10月29日に予定されたわけですが、実際に説明会が実施されたのは今年に入っての1月21日でした。しかも、工事はすでに昨年9月から大和田南小学校で校庭下の調整池築造工事が着工されていました。

ここで問題なのは、そもそも市民説明会とはなにか?ということです。事前に説明をし、周知と合意形成を図ることが説明会の意味するところであり、事後説明ではアリバイ作りになってしまうという点を危惧いたします。

それと、呼びかけ対象が周辺自治体の役員であった点です。当初は一般市民も含めた説明会だったのに、いつのまにか役員向けになってしまった。なぜ、説明会が遅れたのか。なぜ、呼びかけが限定的だったのかお聞きします。

質問①回答(高橋事業担当者)
①本工事については平成28年11月の説明会において、既に説明を行っていた為、工事着手後の説明会においても、工事の状況報告等でお知らせできるものと考えていました。

なお、小学校及び周辺の方々には、事前に周知済みです。②説明会の開催を延期した理由は、開催日当日に台風22号が接近し、その対応に職員の配備態勢をとったためです。③開催日が1月21日となったのは、業務上の調整及び会場の調整等によるものです。

三田要望
いくら台風対策で忙しかったとはいえ、もともと予定されていたのに、3か月も遅れるなんて、通常ありえません。にもかかわらず工事の方は、ちゃっかりと始めている。

そもそも、市民説明会は行政と市民との情報共有と合意形成において、重要な役割を果たすものです。そのありかたについて、行政は、もっと真剣に考えるべきです。これは、なにも溢水対策の問題に限りません。市民説明会そのもののあり方に関連する問題ですので、この点、強く要望しておきます。

質問②進捗状況
先日の説明会でも、平成29年度からの調整池築造工事に始まり、平成33年度までの流下型貯留築造工事までの工程が示されていましたが、本議会において、詳しい予定ならびに事業費がどうなっているか、お聞きします。

質問②回答(高橋事業担当者)
①現在は、仮設工事が完了間近となり、3月下旬から掘削工事を予定しています。②その後は、調整池本体のコンクリートブロック設置工事を8月頃に予定しています。③平成30年度には、調整池の排水ポンプを設置する機械・電気設備工事、調整池へ雨水を導く流入管渠布設工事などを予定しています。

④平成31年度からは調整池の暫定運用を予定しています。⑤平成31年度からは流下型貯留管渠布設(きょふせつ)工事を平成33年度までの3ヶ年で開削工事及びシールド工事により設置する予定としています。

⑥事業費は、調整池の築造工事では20億5,399万8千円となり、今後の流下型貯留管も含めた全体の概算事業費は約33億円を見込んでいます。

質問③工事による効果について
だいたいの計画の流れは分かりましたが、調整池と流下型貯留管が完成した後の浸水対策の効果は、どのようなものなのでしょうか。

質問③回答(高橋事業担当者)
①この事業は「個人財産の保護」の観点から、浸水被害の軽減目標を「床上浸水を防止」するとした「大和田地区ほか下水道浸水被害軽減総合計画」を昨年度策定し、本計画を開始しています。②平成25年10月の台風26号による豪雨と同様な降雨を想定し、浸水の深さが50センチ以上を床上浸水としたシミュレーションで、床上浸水を抑える計画としています。

再質問
答弁にあった浸水被害の軽減目標は「床上浸水防止」ということは、「床下浸水はある」ということですよね。これは1月の説明会でも同様の説明をしていましたが、水害対策としては効果が不十分ではありませんか。それで地域の市民は納得すると思いますか?

再回答
今後は、一部で床下浸水が生じることから、今後、効果の検証を行いながらも、ハード対策として土壌ステーションの設置や、ソフト対策として車両の避難場所への移動、ウェブカメラによる水路の映像配信や浸水に対する注意喚起の広報等により今後も地元自治会や防災組織との連携を密にし、被害の軽減を図りたいと考えています。

三田指摘
平成25年10月15日から16日までにかけて台風26号の影響により降った雨の量は、連続雨量306ミリ、1日最大1時間降水量58.5ミリとなり、 ともに過去22年間で1位を記録する豪雨でした。被害は、床上浸水221棟、床下浸水198棟、道路冠水18か所。

その他、がけ崩れ、ネギ、ホウレンソウなどの農業被害が約700万円。などなど。り災証明が発行された分だけでも 床上浸水、床下浸水、家財浸水、車の浸水等で316件の被害でした。

当時の調査によると、被害にあった車は201台。被害台数の93%にあたる187台について、住民は「警報サイレンが鳴っていたら避難できた市のミスだ」と回答したと報告されています。結局、車の修理代、買い替え代は、ほとんどが泣き寝入りでした。

鑑みるに、今回の1号幹線浸水対策は、完成が4年後。台風被害から、実に8年後です。そして、さきほど事業費は約33億円という答弁がありましたが、すでに終了している高津調整池の拡張工事もいれれば36億円以上になる計算です。

8年も時間をかけて、36億円もかけて、完成しても結局は「あくまでも浸水被害軽減総合計画」なんだから、床下浸水ぐらいは、我慢して、異常気象や台風が来たらせいぜい気をつけましょう。車は早く移動しましょう。いうことなのですか。市民は納得しないということを指摘しておきます。

交通安全対策に関連して
質問①通学路安全対策プログラムとは
教育委員会、八千代警察、また庁内の関係部局で構成される通学路整備検討会による「八千代市通学路安全対策プログラム」が策定さているとのことですが、その内容をお聞きします。

質問①回答(加賀谷教育長)
通学路整備検討会では、教育委員会・関係機関・関係部局を中心に、通学路の危険箇所の現地調査と年1回の会議を開催します。登下校における児童生徒の通学路への安全確保を目的とした年間計画が明記され、3年間の重点課題を設定し、計画的に取り組む内容となっております。

再質問
通学路整備検討会は年1回でよいのか。

再回答(加賀谷教育長)
毎年5月に各校から提出された通学路整備要望箇所を教育委員会がまとめ、関係機関及び関係部局に配布し、7月までにそれぞれで現地調査を実施し、整備を行っております。

同7月に教育委員会・関係部局で学校要望のあった重点箇所の合同点検を行ったうえで、通学路整備検討会にて整備箇所を協議しております。

緊急性のある要望については臨時対応し、関係機関・関係部局と協議および現地調査を行っております。また、整備の進行状況においても、年度末まで連携・状況把握をしているのが現状です。

再々質問
「緊急性のある要望については、臨時対応する」とのことですから、年1回の決まり事ではなく柔軟性をもって対応していただくようにお願いいたします。

また、年間スケジュールは対策と検討を重ねながら発展させていくPDCAサイクルが基本方針として謳われていますが、PDCAは機能しているんでしょうか。

再々回答(加賀谷教育長)
効果的な通学路の安全対策を進めるため、保護者・スクールガード・関係機関・関係部局と情報の共有および連携を図っていることから、本プログラムのPDCAは機能していると考えております。

三田要望
「情報の共有および、連携を図っているから大丈夫」とのことですが、ここは内容が問題なのだと思います。事務処理的な連携では内実が伴いません。さらに傾向と対策をしっかり練って、通学時における子どもたちの安全・安心を確保していただくように要望いたします。

質問②交通安全教育啓発事業について
本市では、交通安全教室を実施していると伺っております。交通安全教室は、いつ頃から開催し、また対象者や内容などについてお聞きします。

質問②回答(天川安全環境部長)
幼児には、歩き方教室及び交通ルールの映画会、小学生全学年に交通ルールの映画会及び3、4年生を対象にした自転車の乗り方教室、中学校1年生は交通ルールの映画会、また、高齢者については高齢者運転による事故等の講話などを行っており、昨年度は合わせて233回の教室を開催し、20,465人の方が参加されました。

再質問
交通安全教室の中で小学校3年生、4年生で行われている自転車教室について、5年生と6年生にも実施することはできないのでしょうか?

再回答(天川安全環境部長)
5年生、6年生につきましては、自転車運転の技術は身についていることから「ながら運転」等が大きな事故に繋がり、危険な行為であるという主旨の映画を上映し、視覚的に周知をしております。

今後、市内における自転車事故等の動向などを踏まえ、5・6年生に対する施策につきましては、警察及び学校等と連携をとりながら、自転車教室を含めた交通安全教育の啓発強化・改善について検討してまいりたいと思います。

再々質問
交通指導員3人で交通安全教室を行っていると聞いていますが、高学年などへの安全教室を実施するうえで、指導員を増員する必要もあるのではないでしようか。

再々回答(天川安全環境部長)
指導員3名で行っておりますが、交通安全協会及びスクールガードの方々、また学校の先生方や参加者の保護者の方々にお手伝いをしていただき教室を開催しておりますが、今以上に交通安全教室についての開催依頼が増えた場合、指導員の増員を検討してまいりたいと思います。

質問③交通安全施設の整備状況について
交通安全には欠かせない交通安全施設の整備状況についてお聞きします。

質問③回答(加藤都市整備部長)
道路照明灯については、夜間や悪天候時の視認性確保のため、主要道路の交差点や曲線部及び橋梁等に約1,300基を設置しています。次に、カーブミラーについては目視だけでは確認が難しく、見通しが良くない交差点等に安全確認の補助施設として、約2,000基を設置しています。

路面標示や標識等については、交差点付近や幅員の狭い道路、急こう配の道路等に現地の状況を確認した上で必要に応じて設置しており、通行車両等に対して注意喚起を行っています。

道路管理者が実施している交通安全対策としましては、歩道整備が困難な通学路等において、路側帯を緑色に着色することにより,通行車両に対して注意喚起を促しています。

なお、生活道路の交通安全対策の一つでございますゾーン30については、交通規制であることから、交通管理者である警察により大和田南小学校周辺と緑が丘小学校周辺の2地区が指定されています。

再質問
次に、路面標示や標識等の維持管理における現地状況の確認は、どのようになされているのか、また、ゾーン30については、最近のマスコミ報道によると、警察庁がゾーン30の事故防止抑制効果について、昨年12月に初めて全国調査結果を発表しました。それによると、事故が2割強減少したと公表しました。効果があるわけですね。

ですから、ゾーン30の増設を検討する価値があると考えます。管轄は警察ですが、実際、私は八千代警察の交通課と話しましたけれど、「市から提案があれば前向きに協議する旨の言質を得ていますので、あわせてゾーン30の路面標示数とグリーン化の状況もお聞きします。

再回答(加藤都市整備部長)
路面標示や標識等の維持管理については、自治会等からの連絡のほか職員の日常業務における道路の見回りにより、随時、劣化状況等の現地確認を行っています。

なお、ゾーン30指定区域を示す路面標示については、大和田南小学校周辺は15箇所設置されており、交通管理者との協議の上、現地状況により、その内4箇所を緑色に着色しています。緑が丘小学校周辺については、9箇所設置しており、全箇所を緑色に着色しています。

三田要望
以上、交通安全対策に関しての質問をしてきましたが、子どもも大人も、交通事故にあわずに安心して通学、通行、運転をできる環境が大事であり、そのためには「安全対策プログラム」などのソフト面と「交通安全施設の整備」などのハード面、両面での環境整備のより一層の充実が求められます。よろしくお願い致します。

大和田駅北口終日営業に関連して
質問①監視カメラなどの市側費用負担ついて
本件は、約10年前に市民からの請願があったことを契機として、市側としては、あくまでも京成電鉄の営業努力による実施が望ましいという立場で京成電鉄との交渉を長きにわたり進めてきた。しかし、京成側は人件費増につながることを背景に「あくまでも臨時改札である」として市の要請を拒んできた経緯があります。

さて、ここで、聞きたいのは、長年、京成電鉄の営業努力による解決を求めてきた方針を、なぜ、市の全額負担に方針転換したのか。という点です。その経緯をお聞きします。

質問①(加藤都市整備部長)
京成大和田駅北口臨時改札の常設化については、平成19年第4回定例会において請願書が採択されたこともあり、平成20年から京成電鉄株式会社に対して要望を行っております。

当初、京成大和田駅の利用者が少ないことや駅利用者が減少してきている状況もあり、京成電鉄株式会社からは常設化について難色を示されておりました。

平成29年4月より開設時間拡大に向け、協議を重ねた結果、本市からの要望に基づき営業時間を拡大することもあり、市が必要な費用を負担することにより始発から終車まで臨時改札口の営業時間を拡大することについて、平成29年12月に京成電鉄株式会社と合意いたしました。

再質問
一昨年、バリアフリー化(スロープ設置)に伴い、なぜか駅舎本体もトイレも新築することになり、総工費は約2億8000万円に膨らみ、市も約9,300万円を負担することになりました。その流れのなかで北口問題もセットで解決したいという思惑だったのか、北口に監視カメラと柵を設置することにより北口を終日営業することになった。

そして、その設置経費は答弁にありませんでしたけれど、約360万円を全額、市側が負担することで合意したと聞いています。つまり、いまの答弁を聞いていると、10年以上の長きにわたり、京成電鉄の営業努力による解決を求めてきた方針を、市は全額負担に方針転換した。

要は、京成がいつになっても首を縦にふらないので、市が折れて「じゃあ、もういいや。すでにスロープ設置で9,300万円を出しているし、このさい、360万くらい一緒に出しちゃえ」となったのではないか。

再回答
営業時間の拡大に関し、京成電鉄株式会社が全く負担をしないわけではなく、施設の日常的な維持管理費を負担するとともに、駅利用者対応の負担も増加をいたします。

京成大和田駅北側臨時改札口の営業時間の拡大は、本市からの要望より協議を進めておりましたが、市が必要な施設整備費を負担することで、京成電鉄株式会社の時間拡大営業が可能となり、始発時から終車までの拡大に合意いただいたものです。

三田見解
360万円といえば、日本の労働者の平均手取り年収額ですよ。決して少額ではありませんし、何よりも市民の大切な税金でるということを忘れないでいただきたい。ここにおいて、行政努力が足りなかったのではないか。という点を指摘しておきます。

再々質問
今後の問題として、カメラ等の維持管理や更新費用等はどうなるんでしょうか。お聞きします。

再々回答(加藤都市整備部長)
カメラ等の日常的な維持管理およびその費用負担は京成電鉄株式会社が行います。ただし、経年劣化等により、機材の更新が必要となった場合、その費用負担については、市と京成電鉄株式会社が協議することとなっております。

三田指摘
ようするに、初期投資では終わらずに、継続的に市が経費負担をしなければならない。ということですよね。本来は、京成電鉄の営業努力によるべきものであったのにもかかわらず、今後も市税を投入しなければならないという点も問題であると、指摘しておきます。

質問②
それでも、北口改札の人員体制は変わらないとのことですが、カメラ監視だけで安全は確保できるのでしょうか。

質問②回答(加藤都市整備部長)
カメラについては駅構内の踏切を監視するカメラ、券売機を監視するカメラ改札口を監視するカメラの計3台で監視することになります。

また、券売機と自動改札機付近にインターホンが計2台設置される他、引込線内への侵入を防止するための柵の設置、道路への飛び出しを注意喚起するための路面表示及び看板が設置されることになります。

市といたしましては、営業時間を拡大する中で、安全上配慮すべき事項が生じた場合につきましては、必要に応じて、京成電鉄株式会社と協議を行ってまいります。

三田要望
本来、安全面からも、終日営業のさいは、北口に人員配備することを京成電鉄に要請してきたはずですし、その考えは正しかったと思います。しかし、今回の場合は、北口へは駅舎内からモニター監視して、何かあったら、その時点で駆けつけるわけですから、万全とは言い難い。

実際、鉄道各社は人員削減のためのホームのモニター監視化によって、事故が増加しています。

「安全上配慮すべき事項が生じた場合は京成電鉄株式会社と協議する」との答弁がありましたが、何か事故が起きて、安全管理が問われた時に今回のような場合、京成だけではなく行政にも責任が及ぶケースもあるということを認識すべきことを指摘して、私の質問を終わります。

2018年2月27日火曜日

不肖・三田登がモノ申す!(82)

「安倍9条改憲NO!市民のつどい」に150名の市民が結集!

たまにジョークも交えて講演する清水教授
「9条改憲を許すな!」会場席を埋める市民たち
少し前の報告ですが、2月24日に、「安倍9条改憲NO!市民アクションやちよ」主催の、「安倍9条改憲NO!市民のつどい」が勝田台文化センターで開催されました。

私は一応、会の顧問ということになっているので、知人などに懸命に参加を呼びかけましたが、当日は約150名の市民が参加して成功をおさめ、ほっとしました。

つどいは、オープニングで夏目銀之助さんの腹話術とサックス演奏で会場は盛り上がり。その後、日本体育大学教授で、9条の会世話人の清水正彦氏の「安倍9条改憲論の狙いと運動の課題」というテーマでの講演。

安倍自公政権が主張し、国会発議と国民投票しようとしている「9条加憲」は、その後、2項削除をめざすことは明白でしょう。それは、背景にある日本会議だけではなく、安倍ブレーンのひとつ、「日本政策研究センター」の岡田邦弘所長の「2項を削除して自衛隊を世界の国々が保持している『普通の軍隊』として位置づけることが最もストレートな解決方法だ」という発言ではっきりしているのではないでしょうか。

清水氏は「9条加憲における安倍の姿勢」として①とにかく改憲したい②歴史に自分の名を残したい。という簡単明瞭な説を展開。納得できる話だ。それほど安倍という単純なお坊ちゃまは、浅はかな輩なのだ。そして怖いのは9条が加憲されれば「自衛隊違憲」が憲法上は言えなくなるということです。

講演後は市民による、リレートーク。内容は割愛するが、これが厳然たる国民の声だ。

私たち国民は、唯一の被爆国として、戦後73年培ってきた不戦の決意と、平和憲法を何としても守らなければなりません。3千万署名運動に勝利し、戦後最悪の領袖、安倍ヒットラーを打倒しなければ、国民主権、立憲主義の明日は危ういと思うのです。

最後に野党に苦言。もう少し、しっかりしてよ!このままじゃ、国民の支持はさらに低下するよ。そんなだから安倍がいい気になるんだと思う。これって少数意見じゃないと思うけど。

2018年2月26日月曜日

不肖・三田登がモノ申す!(81)

「生活のしづらさについて考えるシンポジウム」に参加してきました
多くの方々が参加しました
パネラーの江間由紀夫教授
2月25日、「八千代〈ひきこもり〉と共に生きる会」主催の、「生活のしづらさについて考えるシンポジウム」に参加してきました。会場は八千代市立緑が丘公民館・集会ホール。

ひきこもりの当事者の支援をしたり、社会環境を整えたりすることにより、ひとりひとりが、より良く生きられる地域社会の形成に寄与する(会規約より)ことを目的に活動しています。

スクールソーシャルワーカーの中島淳氏、聖徳大学短期大学部・准教授の檜垣昌也氏が共同代表を務め、カウンセラーな、ど多くのボランティアの方々が世話人となり、本年で設立10周年とのこと。

当日はパネルディスカッションとして、江間由紀夫氏(東京成徳大学教授)の「ひきこもり生活のしづらさ」。石井隆利氏(ピアサポート専門員)の「ピアサポート専門員として出来ること」。森山浩年氏(職業創造センター理事長)の「中高年の雇用環境の厳しさと中高年福祉の必要性」。といった、それぞれのテーマでのお話し。後半は意見交換(個人の話は割愛します)などがありました。僭越ながら、私も発言させていただきました。

参加した皆さんは、当事者であったり、その家族であったり、様々な悩みを抱えての参加なのだと思いました。ただ、日常の心の悩みを当事者や家族などだけで解決するのは困難で、国や自治体によるサポートをシステム化すること、そして、地域周辺での理解や、コミュニティ形成などの環境整備が必要で、その対策が社会的には、まだまだ遅れているのではないかと感じました。そういう意味でも同会の地道な活動は、とても意味のある活動だと感じました。

なお、同会は毎月最終週の水曜日、午後6時から八千代台東南公民館にて定例会(テーマトーク&サロン)を行っているとのこと。「ひとりで悩まず、どうぞご連絡を」と呼びかけています。
関心のある方は higakimasaya@hotmail.com (檜垣  昌也)まで。

2018年2月13日火曜日

なにやら四方山話(37)

「習志野市民アクションのつどい」に参加してきました
会場は満員(プラザ大久保にて)
立憲民主党の樋口さんも参加
2月12日、習志野市の市民団体「戦争はいやだ!オール習志野行動」を中心に「3000万人署名を集める習志野市民アクションのつどい」が開催され、多くの市民が参加して成功をおさめました。私もお隣の八千代市民として連帯の参加をしてきました。

ついでに、私も、来る24日に予定されている、「安倍9条改憲NO!市民アクションやちよ」主催の「安倍9条改憲NO!市民のつどい」のビラ配布と会場での挨拶をさせていただきました。

さて、習志野市では4万筆の署名を目標に奮闘中とのこと。すごいですね。集会では、映画や情勢分析、さらには、9条の会、労組、女性グループ、各地域、等から署名報告や署名の方法等が提案され、活発な発言が相次ぎました。

安倍自公政権は、今年度中の改憲発議と国民投票の実施を目論んでいます。残念ながら、国会では発議が可決される可能性が高く、だからこそ「安倍9条改憲NO!」の全国民的な声を具体的な力に変える必要があります。全国で展開されている3000万人署名運動は、そのためのエネルギーとなることでしょう。

ぜひとも成功させて、国民を舐めきっている安倍自公政権を打ち倒しましょう。


2018年2月5日月曜日

三田登と共に市政を考える会(28)

定例市民懇談会を開催しました
1日目の市民懇談会(大和田公民館)
私のサポーターの会である「三田登と共に市政を考える会」主催で、いつも定例議会終了後に開催している「定例市民懇談会」。2月3日~4日の2日間、2会場で行いました。寒い日が続くなか、多くの市民の皆さんに御参加いただきました。誠にありがとうございました。

前半は私からの社会情勢報告。やはり見逃せないのは、安倍自公政権による「憲法9条に自衛隊の存在を明記し、2020年に新憲法施行をめざす」動きであり、アベノミクスの失敗のシワ寄せを個人負担増に求める「税制改正」の問題です。この点を中心に情勢報告をさせていただきました。

また、後半の市政報告では、近年中に人口20万人超えが予測される一方で、730億円の借金に苦しむ財政問題や、私の12月議会における一般質問の報告(内容は割愛しますが)などをさせていただきました。

後半は参加者による懇談会。毎回のように「行政も議会も何が起きているのか、何が問題なのか、まるで見えない」というお叱りの声が多く、問題が改善できていないことに対して、また、このような市民との意見交換の場さえ設けない議員が多い実情を鑑みると、一議員として、責任を痛感するばかりです。

2018年2月1日木曜日

なにやら四方山話(36)

「脱原発八千代ネットワーク」の定例会に参加してきました

分かりやすく説明する川井氏(八千代市民会館・会議室)
1月27日、八千代市で脱原発運動に取り組んでいる「脱原発八千代ネットワーク」の定例会に参加(私も会員ですので)してきました。毎月1度の定例会も今回で66回目。周辺地域において同様の活動をしている市民グループで、この会以上に適格で真面目な活動を私は知りません。

さて、本日は、会の世話人で、原子力市民委員会の「原発ゼロ社会への道2017」の共同執筆者でもある川井康郎氏の「原発ゼロ社会は本当に実現できる?」と題した講演がありました。

まず、最初に「原子力政策の現状」と題して「原発を取り巻く現状」として①先の見えない福島事故の収束②安全神話の崩壊と進まぬ再稼働③ますます深刻になる廃棄物問題④核燃料サイクルの破綻⑤経済性への疑問の5点。特に⑤については事故対処費用の増大(21.5兆円以上)の国民負担が指摘されていました。

次のテーマの「進む省エネと自然エネルギーの普及」では①2015年の電力消費量は2007年(ピーク)に比べて14.3%減少。今後も着実な減少が予測される。②脱原発を求める世論は変わらない (最新の世論調査で、毎日新聞・原発再稼働は反対55%、賛成26%。共同通信・原発即時停止は賛成49%、反対42%)。また、にもかかわらず「逆行する政策」として、①エネルギー基本計画(2017年より見直し作業開始)②原発は地球温暖化防止とエネル ギー・セキュリティの観点から重要③安定したベースロード電源として原発を優先的に利用④再処理・核燃料サイクルを継続⑤原発輸出の推進。さらに「原子力延命策」として①原発保護政策 ②電気料金制度、原子力事故賠償制度③福島事故費用、廃炉費用の託送料金上乗せ④原発優先の系統接続などを指摘しました。

さらに「原発ゼロ社会の 実現に向けて」のテーマで、「なぜ原発ゼロ社会を目指すのか?」として、①原発は万人を不幸にする②立地地域住民 ~生命、健康、財産の損失、社会の分断③都市住民 ~強制的な供給と損失コスト負担④電力会社 ~破綻と解体 ⑤産業界 ~東芝の破綻、再生エネ分野での遅れ⑥政府・経産省 ~信頼の失墜、巨額の財政負担。などの実例をあげ「原発ゼロ社会の姿」は①社会的損失や重大な脅威からの解放②地域経済の自立③健全で常識的なエネルギー政策④自然エネルギー産業で世界を牽引。などを提起。

また「原発ゼロ法案の骨子」で「原発ゼロ・自然エネルギー普及推進連盟」の①全原発即時停止②新増設は認めない。などの案が紹介。

最後に「私たちに出来ること」として①国会内外の連携と国政変革②全国の運動と連携した草の根市民活動③福島事故被災者支援④自然エネルギー普及運動⑤脱原発の公論形成に向けた参画その他、創意工夫を凝らした活動。などが提起されました。

学習だけではなく、行動もするこの会に期待大です。

以上、おもいきり簡略化して紹介しましたので、かなり分かりにくかったと思います。関心のある方は川井さんに問い合わせればパワーポイントのデータを提供してくれます。
メール PFA00532@nifty.com 川井康郎

2018年1月21日日曜日

市議会レポート㉘

新年の御挨拶
しがらみの無い政治で「市民が主役の市政」の実現を!
●新年あけましておめでとうございます
早いもので、初挑戦だった平成26年の市議選から4回目の春を迎えました。

当時、立候補を目指して選挙の3か月前に勤めていた会社を辞めたものの、決意以外は組織も地盤もない私でしたが、こうして本年を迎えられるのも、ひとえに皆様の御指導の賜物です。本年も全力で議員活動に取り組む所存です。

●必要なのは市民参加の市政運営
私の一貫した姿勢ビジョンは「市民が主役の市政」です。そこでは市政の主役たる市民の声がどれだけ行政と議会に反映されているかが問われます。その前提には行政と議会が市民に対して、しっかりとした情報の提供と共有をすることが求められます。それが市民参加型市政であり「市民が主役の市政」実現への道筋となるのだと思います。

のこれまでの市議としての3年間は、そのための取り組みでした。そして、同時に政治家として一切のしがらみを排しての立場を堅持してきました。

●財政の健全化と民意を反映した政策を
喫緊の課題は財政の健全化です。八千代市は歴代市長の開発・ハコモノ優先政策で、現在730億円もの借金を抱えており、市側の議会答弁でも「経常収支比率が悪化」「財政の硬直化」など、さらなる財政難を認めています。そのシワ寄せは一連の市民サービス低下に表れています。

「金がないから我慢しろ」だけでは人口は流出してしまいます。不要不急な政策は止める一方で民意を反映した政策を重視することが肝要です。たとえば、私が一貫して反対していた事業費90億円の「新川計画」は必要性・費用対効果の面から見ても極めて問題の多い事業でした。

また、全国の自治体で問題となっている公共施設再編は八千代市でも大きな問題ですが、市が建替えようとしている市庁舎は約105億円の費用が予定されています。その7割は借金で、市財政をさらに圧迫する可能性があります。

「巨額費用の建て替えありき」ではなく、耐震・大規模改修、長寿命化改修など、様々な方法を検討するべきです。

私は、議員就任から、すべての議会で質問席に登壇してきました。(当然のことですが、そうでない議員も多いのです)今後とも全力で奮闘いたします。
 
 

2017年12月26日火曜日

市議会レポート㉗

「憲法改定に反対する意見書を提出することを求める請願」が不当にも採択されず!
採択を求める討論をしました!
請願の採択を訴える(ネット録画より)
12月議会が22日に閉会しました。今議会では3つの請願が市民から提出され、いずれも紹介議員となりました。そのうちの一つである「憲法改定に反対する意見書を提出することを求める請願」が、私が顧問を勤めている「安倍9条改憲NO!市民アクションやちよ 」から提出されました。

請願は「①憲法 9 条を変えないでください。 ②憲法の平和・人権・民主主義が生かされる政治を実現してください」の2項目。当然すぎる内容です。しかし、賛成10、反対15で不採択となりました。

国是の立憲主義を否定し、日本を戦争への道に突き進まんとする安倍政権を打ち倒す、国民的大運動に向けた取り組みが求められます。以下、私の討論内容を記載します。

●三田 登議員・討論
請願第10号「憲法改正に反対する意見書を提出することを求める請願」は委員長報告では不採択でしたが、請願に賛成の立場で討論をします。

言うまでもなく、日本は立憲主義の国であります。立憲主義とは政府の統治を憲法に基づき、政府の権力が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方であり、立憲主義を前提とした民主主義、すなわち立憲民主主義国家、それが日本であります。したがって、時の政府権力の意向が憲法を上回ることは許されないはずです。

しかし、それを強行したのが安倍内閣による解釈改憲であり、安保関連法であります。当時の国会で、参考人として呼ばれた全員の憲法学者が「憲法違反だ」と明言し、世論調査でも約6割の国民が「憲法違反」と答えました。それにもかかわらず強行採決されました。

この間、安倍内閣は憲法改正、とりわけ9条改正をスケジュール化しようとしています。それは「自衛隊を合憲化する」もくろみのために、9条の「1項、2項を残し、その上で自衛隊の記述を書き加える」というものです。

しかし、9条2項には「陸海空軍その他の戦力は保持しない」「国の交戦権は認めない」と謳われており、同じ自民党の石破元幹事長でさえも「自衛隊を合憲化するうえで矛盾が固定化する」と批判しています。

さらに憲法改正に「教育無償化」を盛り込むことで問題の本質を曖昧にしようとしましたが、無理ということになり「努力義務を課す条項を設ける」案が検討されるなど、すでにメッキがはがれています。

また、「押しつけ憲法」だから「自主憲法」が必要だとの主張がありますが、「日本の国家体制を明治憲法の時よりもっと民主主義的に」というGHQの意向があったことは事実ですが、理由としては当然であり、日本側が自発的にのんで、それに基づいてつくられたものです。GHQが提案したものに対して日本側の要望を入れて、双方が協議してつくったものであり、「押しつけ憲法」ではないことは学術的にも認識されています。

問題なのは、時の政治権力の思惑で改憲をして、国是である立憲主義を否定しようとする、この間の動きです。

このような情勢を受けて、9月8日には、作家の瀬戸内寂聴さん、諏訪中央病院の鎌田實さん、東大名誉教授の樋口陽一さん、ジャーナリストの田原総一朗さん、作家の落合恵子さん、なかにし礼さんなど多くの文化人や市民によって、憲法9条改正に反対する「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が結成され、現在、9条改憲に反対する3000万人署名運動が全国的に展開されています。この請願もその趣旨に賛同する八千代市民たちの声であります。

今月に実施された時事通信の世論調査では、改憲の発議を来年1月の通常国会でおこなうべきかについて、7割近くが「反対」と回答しています。これが世論であります。

議場の皆さん。
戦後72年。日本が戦争の荒廃から類を見ない経済発展を遂げた原動力は、不戦の誓いを憲法に刻み、戦争と関わり合いを持たないことを実践してきたからに他なりません。

安倍内閣がいろいろ理屈をつけても、改憲案の中味は日本が戦後から、かたくなに守ってきた不戦の誓いを破り、戦争参加への道筋をつくるものであります。

なお、時々聞く、国への意見は地方自治の事務に馴染まないという見解がありますが、国政と地方政治は連動していることを考えるならば、地方からこそ国政にモノ申すべきであります。

請願にあるように、憲法を変えないことが「平和・人権・民主主義が生かされる政治」に帰結するということを最後に強調して討論といたします。


2017年12月20日水曜日

市議会レポート㉖

12月議会一般質問・報告(要旨)
三田議員が追求した3つの問題
一般質問する三田議員(ネット録画より)
問題1 市税のムダ遣いが多い「ふれあいの農業の郷」事業
「ふれあいの農業の郷」事業である、やちよ農業交流センターは「農業振興」を掲げて約10億円かけて建設。平成25年4月に営業開始され、来場者の当初目標は年間30万人と設定されていました。しかし、4年も経過してやっと目標の半分です。

また、テナントは農産物・加工品販売所が、なんと4年たった現在も出店予定がない状況が続いています。これだけでも4年間で約1750万円が水の泡になったことになります。集会室や実習室の利用率は2割にも届きません。また、4億円近くの費用で両施設を結ぶ歩道橋を建設したものの、当初から本当に必要なのかという疑問符がついていました。

しかも、平成25年の農業交流センター完成に伴い、廃止した農業研修センターは4年経過した現在も棚ざらし。まさに市税のムダ遣いです。

また、条例改正で来年度から、ふるさとステーションのテナント料が値上げされますが、農業交流センターは現状維持。理由も曖昧です。ちなみに農業交流センターの維持費は年間5千万円もかかります。

なお、農業体験、収穫体験の受付業務を無料で実施していることに「事業者からあっせん料を徴収すべきだ」との三田議員のかねてからの提案に、来年度から利益の7%をあっせん料として徴収することが決定。市の増収につながる改善をひとつ実現させることができました。

問題2 105億円庁舎の「建て替えありき」方針は見直すべき
市庁舎老朽化に伴い、平成22年に「本庁舎等施設あり方検討委員会」が設置され、平成28年に「まずは本庁舎の耐震補教及び大規模改修工事約30億円の予算で行う」ことが決定されていました。しかし、平成28年8月に秋葉市長(当時)が「約105億円(変更の可能性あり)の予算で建て替え」に突然のトップダウンで方針変更をしたのでした。

その後、服部新市政になっても方針はそのまま踏襲され、平成29年7月にアンケート調査を実施しましたが、たとえば市が実施したアンケートの説明文には「耐震補強の検討を行いましたが、課題の根本的な解決が難しいと考えます」など、明らかに「建て替え」へと誘導しています。これは市民の公平な判断を阻害するものです。

また、同年4月から、有識者による「庁舎整備手法専門会議」が開催されていますが、委員からもアンケートの誘導性が指摘されています。さらには、市は「建て替え」の理由として「鉄筋コンクリートの耐用年数は60年だから」としていますが、その根拠を日本建築学会発行の「建築物の耐久計画に関する考え方」に示されているとしています。

しかし、同書では60年とは断定していません。事実、千葉県は公共施設の更新費用等の負担軽減を図るために、鉄筋コンクリート造等の目標使用年数を建築後80年に延長する「長寿命化計画」を打ち出しています。財政難のおり、少なくとも現段階での「建て替えありき」方針は見直して、様々な視点からの庁舎整備の議論を市民も交えて議論を尽くすことが必要であることを三田議員は指摘しました。

問題3「公文書改ざん問題」を教訓化せよ
市民の告発をきっかけに、八千代市情報公開審査が平成27年9月29日に、「秋葉市長の主導により改ざんされた公文書の開示決定を無効」とする答申を提出したことに始まる、いわゆる「公文書改ざん問題」は、情報公開法が市民に保証する「知る権利」の侵害が問われた大問題でした。

司法判断では「市長の責任」は曖昧になりましたが、むしろ大事なのは、それをどう教訓化して「市民の知る権利」を保証し、発展させるかです。服部市長に見解を質すと「法令等に基づいて公明かつ適正に任務を遂行していく」などと、形だけのわずか30秒の答弁。重要な問題なのに「対岸の火事」の認識なのです。

三田議員は、有機的に情報公開問題にたずさわる部署が必要だとして「情報公開課」の設置を求め、また、百条委員会が再発防止策として提言している「文書管理条例」の制定を求めました。

2017年11月15日水曜日

三田登と共に市政を考える会㉗

定例市民懇談会に23名の市民が参加!
熱心な意見交換がおこなわれました(大和田公民館にて)
ブログ掲載が遅くなりましたが、9月議会が閉会し、議会報告を兼ねた「定例市民懇談会」が「三田登と共に市政を考える会」の主催で、大和田公民館と八千代台東南公民館にて2日間行われ、計23名の市民の皆さんの参加をいただきました。

前半は三田議員の「いま八千代市で何が起きているのか」を演題に講演が行われました。市政において、市民に正しい情報の提供と共有がなされていないという問題が指摘されました。

たとえば平成28年度決算の報告が「広報やちよ」で大々的に掲載されていましたが、「実質収支額は14億7,253万円の黒字となりました」「一般会計歳出総額から見た市民一人当たりの支出額は28万1,989円で、 前年度に比べ 4,281円減りました」「市民 一人当たりに換算すると29万501円の借金があることになり、 前年度に比べ2,270円減りました」など、市財政が好転しているかの論調に終始しています。

しかし、議会での答弁では、「実質単年度収支は、11億円を超える財政調整基金の取り崩しにより大幅な赤字となり、また経常収支比率が地方交付税、各種交付金等の減少が市税の伸びを上回ったことや、扶助費、物件費等が増加したことにより、対前年度比1.9ポイント増の94.9%に上昇」として、「市債残高及び債務負担行為支出予定額を合わせた債務残高は約723億円」とあいかわらず厳しい財政赤字が報告されています。

また、上下水道などの特別会計や、国保などの公営企業会計も下げ止まり状態。結論として「財政の硬直化の進行が懸念されている」との答弁がありました。つまり、正しい情報提供が市民になされていないことが大問題なのです。

さらに、市長選での公約の目玉として、東京メトロとの合併を前提とした①東葉高速鉄道運賃値下げ、②京成線高架化、再開発による人口流入などを公約に掲げた服部氏が当選したが、「時間がかかる」「メドはつけたいが…」などと早くもトーンダウンしていることを指摘。

「市民の安全を無視した公共施設の耐震化の遅れ」と題して、昭和56年以前の旧建築基準施設が総数54棟ある市有施設のうち、建替えや用途廃止等のため耐震診断は実施しない15棟は別にしても、第1期の耐震診断で、すでに11棟が耐震不足となっている。残り15棟にいたっては耐震診断の予算がいまだに計上されていない。公共施設は市庁舎だけではない。公共施設に課せられている「利便性と安全性」 が後回しにされている。仮に予算に無理があれば、従来の方針であった耐震補強、大規模修繕を選択肢とし、他の耐震不足施設の対策と並行して進めるべきである。

さらには「優先順位が違う市庁舎建て替え方針」と題して、市庁舎整備については、従来の方針である「耐震化・大規模改修」を秋葉前市長はトップダウンで突然「建て替え」に方針変更した。毎年5億円、6年で30億円の積立基金と歳出で、約105億円の建設費による事業計画を進めたが、服部新市長も秋葉路線の踏襲を明らかにしている。

7月20日から4000名対象のアンケート調査を実施。しかし耐震化のデメリットだけの説明資料での設問で、誘導型アンケートにより、建て替え賛成が約70%という結果がでているという。しかし、専門家会議でも疑問の声が出ている。当然ながら震災は市庁舎だけ襲いかかるものではない。施設全般の対策が求められている。

などの話を三田議員から。後半は参加者との意見交換など、懇談がありました。早くも今月の29日からは12月議会が開会します。引き続き、議会で奮闘します。

2017年9月8日金曜日

市議会レポート㉕

◆三田 登の9月議会・一般質問◆

公共施設の老朽化、耐震不足に関連して
質問①耐震診断未実施施設への実施計画について
平成25年10月に策定された「市有建築物の耐震化整備プログラム」が本年8月に更新されましたので、その内容の説明をお聞きします。

質問①回答 都市整備部長
今年度は8月に、施設の耐震化に関する時点修正とあわせ、建替え・用途廃止等の整備予定が無い14施設17棟について、平成32年度末を目標に耐震診断を実施するものとして、整備プログラムの改訂を行ったところです。

再質問
答弁にもあったように、今月、更新された「市有建築物の耐震化整備プログラム」で、1期分が終了したものの、2期分は「平成32年度末を目標」と記載されています。しかし、プログラム化されてからすでに4年経過しています。

それでも2期分、すなわち17棟は3年後を、あくまでも「目標」としています。今回の予算案から外されている各支所や図書館は多くの市民が立ち入りますし、衛生センターや清掃センターも被害が発生すれば市民生活に大きな影響をきたします。後回しにされている理由はなんですか。

再回答 財務部長
今議会に上程している補正予算案において、児童・幼児が利用する施設として、「学童保育所」や「すてっぷ21」等,4施設の耐震診断費用を計上したところでございますが、その他の耐震診断未実施施設につきましては、来年度以降、早期に耐震診断を進めてまいりたいと考えております。

再々質問
後回しの理由が述べられていませんが、いまの答弁での「早期」とは目標の32年度から繰り上げをめざすということですか。

再々回答 財務部長
市有建築物の耐震化整備プログラムでは、平成32年度末を目標に耐震診断を実施することなっておりますが、可能な限り早期に実施できるよう努めてまいりたいと考えております。

質問② 耐震性無しとされた施設への対策について
耐震化整備プログラムにおいて「耐震性なし」とされた施設は、市庁舎、少年自然の家、高津南保育園、八千代台保育園、八千代台西保育園、米本南保育園(本館)、米本南保育園(別館)、大和田公民館、上下水道局の9棟であります。

このうち八千代台保育園が建て替えに、また、米本南保育園本館が耐震工事中ということは承知していますが、すでに一昨年から昨年からのことで、今年度の対応が進んでいません。他の耐震性無しとされた施設への対策も急がれるところです。今後、どのように計画されているのか、お聞きします。

質問②回答 財務部長
耐震性能が不足している施設につきましては、「八千代市公共施設等総合管理計画アクションプラン」に位置付ける等、その解消に向け計画的に関係部局と調整しながら、取り組んでいるところでございます。

再質問
その位置づけられている管理計画の工程自体が遅いのではありませんか。

再回答 財務部長
アクションプランに取組として位置付けている耐震性能が不足している施設につきまして、市役所庁舎は平成30年度での方針決定となりますが、その他の施設は、今年度、耐震改修等の耐震化対応や方針決定を行うこととしております。

三田要望
保育園は多くの子供たちが通う施設であり、万全の体制が求められます。公民館は地域で市民が様々な活動に日常的に利用する大事な施設です。また重要なライフラインである上下水道が立ちゆかなくなれば市民生活は立ち往生してしまいます。市民の安全・安心のために耐震化への対応と方針決定を、とにかく急ぐことを要望しておきます。

「市庁舎整備に関するアンケート」に関連して
質問① 市民へ十分に説明できたのか
そもそも、市庁舎整備に関する議論は平成
22年に「本庁舎等施設あり方検討委員会」が設置され、現市庁舎が抱える課題及び市庁舎の将来の方向性について、内部委員を設置して検討を開始して以降、様々な協議を経て、28年2月段階で市庁舎整備は「耐震補強及び大規模改修工事」という結論を出していました。

しかし、同年8月に秋葉当時市長が突然、方針転換し、市庁舎建て替えに絞って検討を重ねていくと表明したのは、同年4月に起きた熊本地震で耐震化された庁舎が壊れたことが根拠となっていたわけですが、そもそも建築物の状況も、活断層も違う環境を同一で考えるのは拙速ではなかったのか。「あり方検討委員会」や庁内会議で何年もかけて議論したのは一体、何だったのか。

熊本地震という方針見直しの契機となったこの点について服部市政に変わったなかで、どれだけ再検証したのでしょうか。

なによりも今回の問題を考えるうえでの背景。すなわち、財政問題と公共施設全般の整備の遅れなどの説明がなく、2度手間になるという説明が前面にでている。八千代市の財政が、債務負担行為も含めれば730億円にのぼる借金を抱えるなかで、100億円以上の経費をかければ財政の負担増は増します。そうなると遅れている他の公共施設の整備がさらに遅れる可能性があります。

そのあいだに大震災があって市庁舎は安全だったけれど、他の老朽化、耐震不足の施設で市民に不測の事態があれば、行政はどう責任をとるのか。行政だけではなく、議会の責任にもなると考えます。私は、アンケートの中身に関して、市民が、建て替えがいいのか、耐震化がいいのかの判断材料が極めて不足していると考えます。

質問①回答 総務企画部長
アンケートに添付した参考資料につきましては、ご指摘の財政状況や他の公共施設の状況等については記載がありませんが、庁舎の現状や検討の経緯、整備手法による比較、整備に向けた財源や検討の進め方などを分かりやすく、簡潔にお示しすることを心がけて作成したものでございます。

今後、市民説明会等を開催する際は、アンケートで寄せられたご意見などをはじめ、ご指摘の内容も参考に資料の提示に努めてまいりたいと考えております。

再質問
服部市長は建て替えと耐震化双方のメリット、デメリットを記載して市民に判断してもらう旨の答弁をしていましたが、説明材料である参考資料では耐震化については専ら、デメリットしか記載されていません。これは回答を建て替えに誘導していこうとするものではありませんか。また、耐震化後の耐用年数は10年と言い切っていますが、その根拠はなんでしょうか。

再回答 総務企画部長
整備手法による比較につきましては、建替えと耐震補強のいずれの方法が望ましいかを伺う質問などへの回答の参考にしていただくため、昨年8月に建替えと耐震補強を比較検討した結果を参考資料として記載させていただきました。

また、耐用年数につきましては、日本建築学会発行「建築物の耐久計画に関する考え方」において示された鉄筋コンクリート造建築物の耐用年数は、60年程度とされていることから、耐震補強工事を実施した場合、本庁舎旧館の築年数を考慮すると約10年後に改めて建替えの必要性が生じ、さらに財政負担が発生する懸念があるとお示ししたものです。

質問② 調査結果をどのように反映させるのか
60-50=10という、そんな単純計算で方針を決めていいんでしょうか。この点、指摘し、この問題については今後も注視していきたいと思います。次に、調査結果をどのように反映させるのかをお聞きします。

質問②回答 総務企画部長
アンケートの結果につきましては、今後、回答者の属性等とクロス集計するほか、望ましい整備手法を選択した理由やその他のご意見などについても分析を進め、市民の意識・ニーズ等を的確に把握した中で、今後の計画策定に可能な限り反映させてまいりたいと考えております。

再質問
もし、「耐震化が望ましい」とか、説明不足のせいか、「わからない」という回答が無視できないようない一定の数値の場合、建て替え方針の再検討をする考えはあるんでしょうか。

再回答 総務企画部長
市では、本庁舎旧館及び新館の耐震性の不足だけでなく、建物・設備の老朽化や庁舎の分散など様々な課題を抱えていることから,引き続き庁舎の建替えの検討を進めてまいりますが、アンケートでお寄せいただいたご意見などに可能な限り配慮し、市民の皆様のご理解を得ながら進めてまいりたいと考えております。

三田要望
去る8月28日に庁舎整備手法検討専門会議はひらかれ、アンケート速報も踏まえた委員の協議もあり、たとえば、柳沢委員長から耐震化にもグレードがあり、もっとデータが必要である。もっと市民に丁寧に説明すべき。という発言や、他の委員からもアンケートだけでは不十分では。といった意見が出ていたと理解しています。このさい、さらなる市民への説明と合意が必要であることを強調し、見解とさせていただきます。

汚染土壌の除染と保管に関連して
質問①現状について
平成23年3月11日の東日本大震災における福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質の飛散が各地で問題になりました。汚染状況によっては除染や保管をしなければならないと国が取り決めたわけですよね。

当時、八千代市でも公園や小中学校で空間放射線量毎時0.23μ㏜(マイクロシーベルト)以上の箇所が確認され、平成24年から25年にかけて除染や、一時保管作業が行われたと聞いております。ここでは、公園、学校での汚染土壌における現状を双方の当該からお聞きします。

質問①回答 都市整備部長
汚染土壌が確認された、市内の都市公園における汚染土壌の管理につきましては現在、耐候性大型土のうで、公園敷地内に埋設し一時保管しております。なお、保管の状況につきましては、もえぎ野公園、米本第1公園、萱田地区公園、八千代総合運動公園、八千代台北子供の森、八千代台近隣公園の6箇所で、合計128袋となっております。

質問①回答 教育長
汚染土壌が確認された市内小中学校における汚染土壌の管理につきましては、現在、耐候性大型土のう「フレキシブルコンテナバッグ」に詰め、校庭に埋設し一時保管しております。なお、保管の状況につきましては、勝田台中学校、勝田台小学校、新木戸小学校、村上中学校、勝田台南小学校の5校で、合計490袋となっております。

質問②学校、公園での除染・保管について
私は、この汚染土壌には厳重なリスク回避と保管が求められる問題だと認識すべきだと考えます。しかし、環境省の除染ガイドラインがゆるゆるで、放射能汚染から国民の命や健康を守るという視点では、問題のあるガイドラインだと認識しています。

本来は、放射能を測定する場合、シンチメーターでキロあたり何ベクレルかを測定する。キロあたり8000ベクレル以上なら国は定めた「放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」に準じた厳重な除染と保管が必要だと考えます。

そのうえで、埋設箇所近辺の空間線量測定を実施して、1時間あたり0.23マイクロシーベルト以下なら一応はクリアと判断するのが本来のあり方だと私は考えます。今の答弁では、指定廃棄物ではないという認識を理由にして、ベクレル測定を抜きに最初から埋設して、空間線量測定を実施していると思われますが、これまでの除染及び保管方法について、やはり双方から、もう少し詳しくお聞きします。

質問②回答 都市整備部長
除染及び保管方法につきましては、環境省が示す「除染関係ガイドライン」及び本市の「放射性物質により環境汚染された土壌等の除染等の措置に関する対処方針」に基づき実施しました。除染の方法につきましては、空間放射線量が基準値を超える汚染が確認された場合、汚染範囲を確定し、放射性物質含む表土を削り取り、耐候性大型土のうに公園の敷地内に埋設し、一時保管しております。

なお、一時保管を実施している6箇所の公園については、2カ月に一回空間放射線量の測定を行い、結果をホームページで公表しております。

質問②回答 教育長
除染及び保管方法につきましては、環境省が示す「除染関係ガイドライン」及び本市の「放射性物質により環境汚染された土壌等の除染等の措置に関する対処方針」に基づき実施しております。

また、除染の方法につきましては、「空間放射線量が基準値を超える汚染が確認された場合、汚染範囲により,放射性物質を含む上層の土と放射性物質を含まない下層の土を入れ替えることによる土地表面を被覆する「天地返し」の方法、または、表土を削り取った除染土壌を耐候性大型土のう「フレキシブルコンテナバッグ」に詰め埋設し、一時保管するなどの方法が示されておりますことから、汚染の状況に応じて「天地返し」または「フレキシブルコンテナバッグ」に詰め埋設し、一時保管するといった方法で除染作業を実施いたしました。

再質問
ここは学校についてお聞きします。いま、先ほどの現状についての答弁にはなかった、フレコン詰めではなく天地返し、つまり、単に汚染土壌を下に入れ替えただけの方法を実施した学校があるとの答弁がありました。なぜフレコンでなかく天地返しを行ったのか。その理由と校名をお聞きします。
再回答 教育長
天地返しを実施した学校は、大和田南小学校、高津小学校、みどりが丘小学校、萱田小学校、村上小学校の5校でございます。なお、天地返しの方法を選択した理由につきましては、汚染範囲が狭く重機等を入れず職員により作業が可能であったことからでございます。

再々質問
学校についてお聞きします。「天地返し」と「フレコンバッグ埋設による一時保管」の両方の方法により除染を行っていますが、いま、天地返しをした理由が「汚染範囲が狭く職員により作業が可能であった」と答弁しましたが、そうすると、単に範囲だけの問題なので、天地がえしもフレコン保管も安全性は同等と考えているのでしょうか。

再々回答
除染の方法につきましては、「天地返し」または「フレキシブルコンテナバッグ」に詰め埋設し、一時保管するといった2通りの方法を用いて作業を行いましたが、これらの方法はいずれも環境省が示す除染及び除去土壌の保管に係るガイドラインに基づいたものでございます。

再々々質問
質問に答えていませんよ!では、質問の角度を変えて、天地返しは、そのままにするしかありませんが、範囲は別にして、同じ汚染土壌であるフレコン詰めの分については定期的に詰め替え作業をしている。この差はなんですか。

再々々回答
「フレキシブルコンテナバッグ」に詰め埋設したものにつきましては、一時的な保管でありますことから、使用している「フレキシブルコンテナバッグ」が今年度、耐用年数が経過するため詰替え作業を行うものです。

再々々々質問
では、耐用年数が経過しても、フレコンを詰め替えしなかったら、どうなると認識していますか。

再々々々回答
「フレキシブルコンテナバッグ」の耐用年数はメーカーにより示されているものでございます。耐用年数を経過すると破損等のおそれがあるものと考えております。

三田要望
どうも話がよく分からないんですよ!同じ汚染土壌なのに、5校は天地返しだけで、それほど深くない地中に埋められたまま。かたや5校はフレコンに詰めて、これ、耐用年数が5年といわれているらしいですが、定期的に交換されるわけですよね。

その理由は破損する可能性があるから。と答弁しましたよね!破損によって起きる可能性は汚染土壌が袋の外の地中に流入することです。

そして、地下水に混ざり、地下水汚染されて結果的に人間の内部被ばくにつながるということが一般的にいわれています。特に八千代市は約6割が地下水を飲料水としています。そのリスク回避のために交換するというのが本来の理由ではないんですか。

ようするに、天地返しは、状態としてはフレコン破損で汚染土壌が地中に流入していると同じではないんですか?その点、指摘しておきますし、今後も注視しいてまいります。

質問③仮保管作業の周知について
平成24年から25年にかけて勝田台中、村上中、勝田台小、勝田台南小、新木戸小で。そして、もえぎの公園、米本第一公園、萱田地区公園、八千代台北子供の森、八千代台近隣公園、八千代総合運動公園でフレコンにいれた汚染物が地下に一時保管されましたが、フレコンの耐用年数が5年という業者の説明に基づき、今年6月から8月にかけて掘り越しとフレコン交換が計画されていますよね。

放射性を持っていますから、安全のために学校なら生徒や保護者、公園なら周辺住民に事前の作業内容の周知連絡が求められるのは当然のことと思いますが、どうだったのかをお聞きします。

質問②回答 都市整備部長
今回、除染土壌の保管に用いております耐候性大型土のうの耐用年数経過に伴う詰め替え工事を実施するに当たり、工事を施工する現地に看板を設置し周知を行いました。工事完了後、空間放射線量を測定し、本市の「放射性物質により環境汚染された土壌等の除染等の措置に関する対処方針」に基づきホームページでの公表を予定しております。

今後につきましても、耐用年数経過に伴う詰め替え工事を実施する際には、本市の対処方針に従い適切に周知を行ってまいります。

質問②回答 教育長
今回、除染土壌の保管に用いております耐候性大型土のう「フレキシブルコンテナバッグ」の耐用年数経過に伴う詰め替え工事を実施するに当たりまして、本市の「放射性物質により環境汚染された土壌等の除染等の措置に関する対処方針」に基づくホームページでの公表、また教育委員会独自で対象校に在籍する児童生徒を通じ保護者へのお知らせ、校門等出入り口への工事内容及び工事期間をお知らせする看板の設置により周知を行いました。

今後につきましても、耐用年数経過に伴う詰め替え工事を実施する際には、児童生徒及び保護者等へ工事内容や期間等について、適切に周知を行ってまいります。

質問③ 今後の方針は
一時保管といいながら、この状況は極めて長期化すると思われます。そういう意味で、学校や公園にある汚染土壌は、側溝分と同様に、清掃センターに移設すべきと考えますが、見解をお聞きします。

質問③回答 安全環境部長
現在、除去土壌は、国の定める「除染等の措置に係るガイドライン」に沿って飛散防止等の措置を講じ、各施設において保管する現場保管という形態をとっております。これらの除去土壌については、国から処分に関する基準が示されていないことから、市といたしましては、各施設において、引き続き適正に管理してまいりたいと考えています。

再質問 周知について
いまの「適正に管理」というならば、スペース確保の問題もあるでしょうが、一時保管のスパンが極めて長期化する可能性も含めて清掃センターへの一括仮保管を検討されることを要望しておきます。次に周知に関する質問を行います。

先程も話にでた、安全環境部が平成24年2月に作成した「放射性物質により環境汚染された土壌等の除染等の措置に関する対処方針」では、周知について「市の除染等の措置の進捗状況については、適宜ホームページなどで公表する」と記載されています。これではホームページに載せればいい。ということになります。事実、担当課はそういう認識だったわけです。この点は早急に改善することを強く要望しておきます。

事実、学校では夏休み中にフレコンの詰め替え作業が計画されていましたが、生徒や保護者に作業日の周知連絡がされていなかった。これ、夏休み前に生徒にプリント1枚渡せが周知できる話ですよ。それさえもしなかった。

実は、たまたま私が8月上旬に教育委員会に聞き取りを行って、その事実を知り驚きました。私の指摘を受けて、あらためて夏休み後に生徒や保護者に周知した後に、作業は9月に変更することになりました。しかし、公園は作業がすでに終了していました。これらの点を踏まえたうえで、対応について、今後の方針をどう考えるのか。これは安全環境部にお聞きしましょうか。

再質問回答 安全環境部長
今回の、フレコンバッグ交換工事の周知につきましては、実施箇所が「公園」並びに「学校」ということで、それぞれ施設が異なり、また、保管されている量や工事の規模につきましても同一のものではないことから、工事を実施する上での周知方法については、各施設管理者の判断によって行ったものであります。

なお、その周知方法につきましては、ホームページでの公表だけでなく、施設の使用形態、また、周辺地域への影響等にも配慮し、丁寧な対応が必要と考えますので、今後、対処方針の見直しを含め検討してまいりたいと考えております。

再々質問 
いま、「ホームページでの公表だけでなく、丁寧な対応が必要。今後、対処方針の見直しを含め検討する」との答弁をいただきましたので、周知方法の改善をするものと理解しました。履行を強く要望しておきます。

次に、今回のフレコンバッグの交換工事に要した費用を含め,今後も発生すると思われる汚染土壌に係る費用についても,東電に賠償請求をする考えがあるか、お聞きします。

再々回答 安全環境部長
今年度、実施しております、フレコンバッグ交換工事に要した費用につきましては、次年度に東京電力ホールディングス株式会社へ賠償請求する予定であり、今後、汚染土壌に係る費用などが発生した場合においても、同様な対応を行うものでございます。

再々々質問
作業に関連した人件費としては、委託契約に係る事務のほか、現場確認を行う等の業務があると思うが,この費用についても東電に賠償請求する考えはありますか。お聞きします。

再々々回答
フレコンバッグ交換工事費につきましては、業者委託にて実施しており、この委託の他に、工事に関連した業務を行った、職員の人件費につきましては、所属部署の業務の一環として、通常業務時間内にて対応しておりますことから、賠償請求する考えはございません。

三田要望
そもそも東電の不手際がなければ、なかった仕事です。同様の請求をしている自治体もあります。再検討を要望しておきます。

未利用財産に関連して
質問①現状と売り払い実績について
まず、私が把握している売却可能財産のうち、地積、すなわち土地は萱田、大和田新田、高津地区など合計で約7260㎡。金額は公有財産台帳評価額での計算ですが、約2億8000万円。 売却可能な建物が旧高津調理場、それと私が一貫して指摘している旧農業研修センターで、公有財産台帳評価額で2100万円。併せて約3億円。

さらに、単独での利活用が困難とされている土地で、地積が約5350㎡。公有財産台帳評価額で約9400万円。また、同様の建物では旧勤労青少年ホームがあり、約2000万円。金額でいえば単純計算で約3億2000万円が私に言わせれば「寝ている」わけであります。

様々な事情があることは承知していますが、市の財政状況が厳しいなか、さらなる工夫が求められていると考えます。そこで、現状と近年から直近の売り払い実績の状況をお聞きします。

質問①回答 財務部長
土地につきましては、平成28年度末現在、売却可能財産といたしまして旧高津調理場用地など4か所、供用可能財産といたしまして西八千代北部特定土地区画整理事業地、義務的管理財産といたしまして急傾斜地や水天宮など5か所、接道がないなどの理由により単独利用困難財産となっているものが10か所で、合計20か所が未利用財産となっております。

建物につきましては、売却可能財産といたしまして旧高津調理場と旧農業研修センター、単独利用困難財産といたしまして旧勤労青少年ホームの一部の、合計3か所が未利用財産となっております。
なお、売払い実績につきましては、平成26年度から平成28年度までの3年間において、ゆりのき台5丁目用地などの16件について一般競争入札等による売却を行い、2億6,204万3,144円の歳入となっております。

質問② 今後の対応について
現状については、承っておきます。そこで、未利用財産の今後について,どのように考えているんでしょうか。

質問②回答 財務部長
今後につきましても、未利用財産につきましては、貸付けや売却処分を行うなど、本市にとって効果的な活用を図って参りたいと考えておりますことから、現在、数か所について、検討を進めているところでございます。

再質問
旧高津調理場については、売れないというより方針建てができていないというほうが正しいのではないでしょうか。しかし、旧高津調理場が廃止となったのは平成25年3月です。

また、旧農業研修センターについても、農協との交渉が事実上、暗礁に乗り上げています。これらも市民の大切な財産です。いつ聞いても「交渉中」で許されることではありません。緊張感をもって対処していただきたいし、利活用も工夫していただきたいと思いますが、いかがですか。

再回答 財務部長
単独利用困難財産につきましては、接道がないなど、利活用が難しい土地となっておりますが、引き続き、隣接地権者等と協議をするなど、利活用に向け、取り組んで参りたいと考えております。

三田要望
売却が困難な単独利用財産については、いくつか交渉が進みつつある物件があると聞いています。ぜひ推進していただきたいと思います。また、利活用についても、たとえば、園芸などアダプト制を実施したり、保管場などとして利用してもらうとか、市民の大事な財産を寝かすことなく努力していただくことを要望しておきます。以上、私からの一般質問を終わります。

2017年7月16日日曜日

市議会レポート㉔

6月議会が閉会。一般質問を行いました。
「市庁舎建て替え問題・市民フォーラム」に多くの市民が参加
「共謀罪を許すな!」国会前に市民が抗議
去る7月5日に6月市議会が閉会しました。さて、三田のぼるは、しがらみのない無所属・無派の立場で、当選以来、休まず議会質問を行い続けています。以下、要旨と抜粋ですが市民の皆様に御報告いたします。なお、詳細は市議会ホームページにて録画で御覧いただければ幸いです。

●服部新市長の公約は実現できるのか?
5月の八千代市長選挙で服部新市長が誕生しました。服部市長は選挙公約で、子育て支援、高齢者福祉、インフラ・環境整備を掲げていましたが、なんといっても公約の目玉政策は①東京メトロとの合併による東葉高速鉄道の運賃値下げ。②京成線の高架化です。この公約があるから投票した有権者が多かったと聞いています。

「公約の実現に向けた道筋は」と問うと、服部市長は「時間がかかる。メドはつけたい」と答弁。「メド」とはどういう内容で何を基準に「メド」とするのか?それはいつのことか?有権者は公約実現に期待したのであって、「メド」に1票を投じたわけではありません。

●財源はどうするのか?いまある573億円の借金はどうするのか?
八千代市は、単年度決算で約573億円の市債(借金)があります。また、債務負担行為(一種のローン)を含めると約730億円の借金があり、財政難に苦しんでいます。秋葉前市長は呆れたことに市民負担で乗り切ろうとしましたが、借金はさして減りませんでした。しかし、驚いたことに服部市長の議会答弁では、この借金をどうするのかは一言の発言もありませんでした。

また、公約実現への財源については、「はっとりノミクス」と称した選挙ビラによると「東葉高速鉄道の運賃値下げと京成線の高架化で人口流入と不動産の資産価値があがり、税収が増える」ことを財源確保の根拠にしていますが、公約が実現して初めて「人口流入」とか「税収増」とかが具体化して財源が確保されるのであって、そもそも、その前に市の膨大な借金を解決しなければ、投資的経費の大幅増で八千代市はさらに借金漬けになってしまいます。かつて開発・ハコモノ優先で八千代市を借金だらけにした豊田市政を繰り返してはなりません。

●建設費105億円?市庁舎建て替えは市民合意で決定を!
市は庁舎の老朽化と耐震不足については、2015年に「本庁舎等施設あり方検討委員会」で「30億円での耐震補強と大規模改修で乗り切り、建て替えはその後に検討」との方針を決定していました。しかし、秋葉当時市長は議会に説明もなく、突然のトップダウンで建設費105億円ともいわれる建て替えに方針変更。市民にも形だけの説明会(参加者はたった20名弱)を開催。「建て替えありき」の説明に終始したのでした。

この点については3月議会で追求していますが、服部市長は秋葉市長の方針をそのまま踏襲した答弁をおこなっています。建て替え前提の方針を見直し、「まずは市民合意が先」であることを強調し、市民合意の形成を求めました。

●すでに11の公共施設が耐震不足!安全対策と整備を急げ!
市庁舎建て替えについては「耐震補強工事を実施しても、建物の耐用年数を考慮すれば10数年後に改めて建て替えの必要性が生じる」ことを前議会と同様に理由として挙げていました。しかし、老朽化・耐震不足とされている公共施設は現段階でも支所や公民館など11施設もありますし、今後さらに増える可能性が高まっています。

市民が利用する公共施設である以上、大震災があれば本庁舎であろうが、公民館であろうが、図書館であろうが、市民の身の安全が危ぶまれる点は同じです。市は本庁舎の整備を最優先していますが、まだ耐震診断さえ実施されていない多くの施設への対策については、ただ「検討」という言葉を重ねるだけです。

予算と時間が限定されるのなら、本庁舎整備は短期間かつ30億円ですむ従来方針の耐震補強と大規模改修で乗り切り、その余裕を手つかずの公共施設への耐震化対策と整備に充てるべきです。市民の命を守り、安全・安心を保障するのは行政の責務です。

●落第点の「新川周辺都市再生整備事業」は運営の見直しを!
70億円のはずが約90億円もかけて建設されたあげく、維持費が毎年3億円以上かかる図書館・ギャラリー、総合グラウンド、農業の郷などの「新川周辺都市再生整備事業」は利用率が低迷を続けています。一昨年に国の指示で市が実施した「市民満足度に関する数値目標の達成状況」を調査するためのアンケートでは、全施設において市が設定した数値目標をも達成できませんでした。また、改善のための「フォローアップ報告」も未だにできない状況です。財政難を考えれば、このような赤字事業は運営を見直すべきです。

●新川千本桜はきちんとした維持管理を
新川千本桜の維持管理活動について質問しました。千本桜は市の委託を受けている環境緑化公社と市民ボランティアの「新川千本桜の会」との協働で維持運営がなされています。環境緑化公社は主に年2回の消毒と3回の草刈りを委託され、今年度も約1200万円の予算を受けていますが、千本桜の会から一貫して環境緑化公社による作業工程の遅れが指摘され続けています。そのことは市も把握しており、にもかかわらず長年において改善されていません。市の指導強化を求めました。

●共謀罪(テロ等準備罪)法の廃止を求めて発議!
「共謀罪」(テロ等準備罪)法は、日本の自由と民主主義を押し潰す憲法違反です。この法律は、「何をしたか」ではなく「何を考え、合意したか」を罪にする「内心を罰する」ものに他なりません。
さらに「一般人は対象にならない」といいながら「一般人から一変する危険もある」として、警察の
判断で尾行・張り込み・潜入・盗聴など、国民に対する監視を合法化するものです。

政府が言うテロやオリンピック対策とは無縁で、時の国家権力の都合で国民を弾圧するためのものです。戦争法の強行採決に続く暴挙であり、絶対に容認できません。

6月議会において「共謀罪(テロ等準備罪)法の廃止を求める意見書を国に提出する案」を私を含めて6議員が共同で発議しましたが、自民・公明会派などの反対により否決されました。主な反対理由は「国でやることだから」というものです。「お上のやることに地方議会は口を出すべきはない」とは、なんとも的外れな理由です。全国民の問題に国も地方もありません。

定例市民懇談会にお気軽にご参加ください!
■第1部:議会報告(三田登市議会議員)
■第2部:定例市民懇談会(気軽にお話しをしましょう)

●1日目 /8月12日(土) 午前9:30~11:30    
●会  場 /大和田公民館(2階・講習室)

●2日目 /8月13日(日) 午前9:30~11:30          
●会  場 /八千代台東南公民館(3階・会議室)