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県に911人分の監査請求書を渡す会代表 |
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県政記者室で記者会見する市民と弁護団 |
東京、神奈川、大阪、愛知、福岡でも機動隊派遣が行われ、同様の住民監査請求の取り組みが進められています。千葉県でも約半月という限られた時間の中、911人が監査請求人になり、提出前の記者会意見には弁護団とともに多くの市民が同席しました。
請求の要旨にもあるように、公金を使って、一般市民を何らの法的根拠なく制圧する一連の違法・不当な行為を許すわけにはいきません。
ヘリパット建設が住民の命と生活環境を脅かすものであることは、連日のオスプレイ墜落事故でさらに明らかになりました。
千葉県木更津駐屯地では来年1月からオスプレイの定期整備が予定されており、沖縄にあるオスプレイが空を結ぶことになります。千葉の地からも反対の声をあげていく意味は大きいものがあります。
監査委員会は60日以内に結論を出さねばなりませんが、請求却下を許さないための更なる運動のうねりが求められています。
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