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センター長の那須さん(左)ケースワーカーの大山さん(右)と。 |
同センターは、「心身の発達に不安のある子供たちと、その家族への総合的な支援」を目的とした施設です。医療型児童発達支援センターと福祉型児童発達支援センターを併設しており、子供たちの状況に応じた療育を実施しています。
同施設はすでに築43年。老朽化が著しく、職員の方々の様々な工夫で何とか乗り切っている状態です。数年前に移設と新施設建設に向けた用地を取得したものの、以降は財政難を理由に棚上げ状態です。
ここでも八千代市の福祉行政の立ち遅れが見て取れます。とりわけ毎年、多くの待機児童がいます。事態は深刻です。新施設建設に向けた早急な取り組みが求められています。
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