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この日は1部、2部ともに優勝から3位、敢闘賞までの表彰式でもあり、当然かもしれませんが、スタンドでは関係者とみられる方々だけが座っている感じで開会式よりは少なめ。
優勝した選手たちはもちろん、2~3位、敢闘賞の選手たちも嬉しそうです。一生懸命やった結果を出したのですから当然です。個人の優秀選手賞の受賞式もあり、これは更に嬉しいことでしょう。個人賞は私が大和田タイガースの監督をやっていた14~15年前はなかったような記憶があります。
拍手をしながら、またもや当時のことを思い出していました。大和田タイガースは、今でもそうですが、八千代市で最も選手の多いチームで80人位はいました。それで学年別チームを編成するのですが、私のチームは20人位いました。こんなにいたら7イニング制(低学年は5イニング)の少年野球では、どうしても試合に出場できない選手がいます。
そこで2チームに分けて試合に出しました。戦力は分散しますから、良い結果は出ません。「勝つ野球」をめざす指導者や保護者には、ただでさえダメ監督の私はダメダメ監督として批判されました。まあ、今となっては良い思い出です。
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